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もう少し長めの自己紹介 Vol.1
自己紹介の文章を書くという行為が、自分の中では少しきまりが悪いところがあるので、実験的にセルフインタビュー方式で進めてみたいと思います。
ただし、副業の社労士事務所の方はこっそりと開業していますので、全体的にぼやかして答えている点をご了承ください。
お暇なときにでも目を通していただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。
Q1.クリエイター名の由来は?(「MRT第二準備室」とは?)
なんとなくですが、小学校の「理科準備室」をイメージしてつけてみました。棚にはよく分からない実験道具が雑然と並べられていて、他の教室とは異なる独特の匂いがする、あの理科準備室です。
日常の中の非日常というか、そんな所で、副業としての社労士の可能性のようなものを色々と実験してその内容をレポートする、みたいな場にしてみたいと思って「準備室」と名付けました。
「第二」を付けたのは何となくの語感です。学校や会社の端っこの方の部屋で、誰に気にされることなく、成績や出世なんかとは無関係に気楽に勉強や仕事をしているようなイメージです。
「MRT」については単純に名前から取っています。あるアーティストの名前の付け方を拝借して真似てみました。
Q2.出身地はどこですか?
関西出身です(ぼやかしてます…)。
大学は京都の大学に進学し、卒業後は地元の企業に就職しました。
Q3.京都にはいつから住んでいますか?
地元の企業にはおよそ10年ほど勤務して、その会社に在職中に社労士試験に合格することができました。
合格した次の年に、京都の社労士事務所に転職したので、それをきっかけに京都へ引っ越ししました。
現在は社労士事務所からまた別の一般企業に再転職しましたが、住まいは京都のままです。
そういう意味ではおおよそ3年くらいは京都住まいを続けています。学生時代にも2〜3年京都に下宿していたことがありましたので、全部で5〜6年は京都に住んでいることにはなります。
だんだん京都住まいも長くなってきました。
Q4.京都の住み心地は?
割と気に入っていると思います。京都も色々な顔を持っている都市なので、「京都」の一言で括ってしまうのは雑な議論かと思いますが、何というか街の佇まいは自分の肌に馴染んでいるような気がします。
最近はインバウンドのちょっと異様な増加や地価の高騰など、少しノイズが多かったりするのですが、その辺りを取っ払って考えてみると、よく出来たコンパクトシティというか、都会過ぎず田舎過ぎず、狭過ぎず広過ぎず、ドライ過ぎずウェット過ぎず、あるものはあるし無いものは無いみたいな、よく分かんないですがその辺りの空気感が、東京や大阪に比べると片意地張らずに生活できるというかそんな感じが心地良かったりします。
例えば、現在の私の本業の勤務先は大阪なので、大阪に引っ越した方が通勤時間の観点からは俄然楽にはなるのですが、なぜか住まいとしては京都に残っていたいという気持ちが強くあったりします。
その辺りの心持ちは、普段あまり意見の合わない夫婦ですが、珍しく妻とも意見が一致しました。
その理由を明確には表現することは難しいのですが、
「なんとなく京都に踏みとどまっていたい」
そんな気分だけお互いに納得させられるような不思議な魅力が確かに京都にはあると思います。
以上、思ったより長くなってしまい全然自己紹介が終われそうにないので一旦ここで切ることにします。
引き続きよろしくお願いします。
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