明るくて強い人と喋った話

努力を継続するためには5年後3年後1年後に自分はどうなっていたいか、目標をつくる
そこから今やるべきことがはっきりする

そう言っていただいた。
私はびっくりした。
未来ってあるんだ。
希望のために努力するんだ。
私はそれを知らなかった。
前述の通り、私はマイナスをゼロにするために努力するものだと思っていた。
努力とは修復作業だと。
そうじゃないんだ。
どんな自分であっても、プラスに向かってポジティブな努力をしてもいいんだと。
点と点が線でつながった感じ。
自分は予想以上に劣等感の塊でした(笑)
自己肯定皆無です。

この方すごく落ち着いているのに私と同い年でした。
苦労してきたんだろうな。
この方も3年前にお父様を亡くされたそう。
24歳差のご両親のもとにひとりっ子として産まれて、小学生のときに突発性難聴を患い今も右耳は聞こえないんだとか。

この過去を初めましての私に話してくれました。凄くない?
それで今でも未来に向かって努力しているって。
口だけじゃないのが本当に凄い。
当たり前のように言っていたけど、、

いやー本当に凄い、お話中も凄いしか言えなかった、、
熱量に圧倒されました。
こんな機会久しぶり。。
きっかけになれる人って本当に凄いですよね。
だめだ今日は凄いしか出てこない。


営業において”ありたい姿”は必要ってこういうことなんだって、本当の意味で腹落ちしました
私は自己肯定感がないから理解できなかったんだ(笑)
こういう手段があるって分かってはいると思うけど、実際できていないのって、みんな自分に自信がないからかな?
確かにこの手段で結果出している人って、自分のこと受け止められている人かも。明るいから


私が音楽好きなのも傷を癒すためだったけれども、”より楽しくなるため”という目的に変えよう!

この概念がこのタイミングで降ってきたって、ほんと運命という宿命というか。
タイミングってあるよね、
生きるって凄いな、、

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