月の山~新井満

森敦の芥川賞受賞作品「月山」の文章(リフレインはありますが他は一語一句違えていません)に、当時電通社員だった新井満が曲をつけ、歌った画期的な作品。

新井満のデビュー作品でもあります。

美しい文章は、形式など関係なく、素晴らしい歌になるのですね。

もしかしたら、これが「千の風」のルーツだったのかもしれません。

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