PuraBond のエバンジェリスト達 vol. 1

11月14日付けで更新された、3dmatrix.com の News ページには、Corporate and “Meet the experts” events: The winning strategy of 3-D Matrix という記事が新たに掲載されました。

この記事には、この秋にこれまで開催された３つの ENT(耳鼻科)領域と、 Cardiac(心臓血管外科)領域のイベントの紹介が行われています。

内容そのものは、直接ページを御覧頂ければよい事ですので、ここでは、この記事の中で紹介された KOL の皆様についての情報を簡単にまとめてみようと思います。

先ずは、ENT 領域から。

Mriganka De 先生  

英国のバーミンガムにある City Sandwell Hospital と Queen Elizabeth Hospital の 耳鼻科の Consultant Surgeon です。(Consultant とは、英国の医師制度において、病院内で最も高い職位についている専門医に対する呼称です)

De 先生は、イギリスでも(と言うより、世界的に見ても)数少ない、耳鼻科領域において積極的にロボット支援手術を取り入れている外科医であり、この分野において、第一人者のお一人と言えるでしょう。

Shahzada Ahmed 先生　

同じくバーミンガムの University Hospital Birmingham を中心に活躍されている、国際的な名声を得ている耳鼻科の Consultant です。

耳鼻科における最先端術式の専門家として知られており、2017年には、局部麻酔を使った内視鏡下経鼻的下垂体手術を、世界で最初に成功させた事で高い評価を受けられています。

Alwyn D’Souza 先生

D'Souza先生は、前英国美容外科学会会長であり、現欧州美容外科学会会長を務められています。これだけでも、どれ程のレベルの医師なのかは明らかですね。

現在、HCA London Bridge Hospital、OneWelbeck Hospital、BMI Blackheath Hospital といった病院を中心に医師としての活動を続けるかたわら、様々な論文の発表や、美容外科領域の指導書の執筆を行っていらっしゃいます。

さて、気がつくとまた 1000字を超えそうなので、ここで一区切りにさせて頂きます。