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キモチの本棚

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日常を包み隠さず純粋に。感じたことを書き続けています。
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#29歳

29歳。生活に慣れてきたので。

新しい職場で働き始めて、1か月が経った。 やっと生活に慣れてきた。新しいルーティーンが安定してきたのだ。 だからnote(自分の感情)にも向き合う気持ちの余裕も出てきた模様。やっぱり自分の不器用さをここで感じている。 気がつかないうちに好きなことでも手が止まってしまうほど、あれもこれもできる人じゃない。 今日は簡単に1つのルーティーンを紹介したい。 それは、お弁当生活。 コンビニと外食オンリー生活をしていた昨年までからは考えられない。 「偉いぞ!」と毎日自分を讃

29歳。日常が現実感を遠ざけているのかもしれない。

1人暮らしは、8年目に突入した。 かなり頑張れば今の勤務場所へは実家からも通える距離。 7年目までは終電帰りが多々ある生活だったので、都内に住むことには違和感がなかった。 少し落ち着いた今、自宅に帰るととても充実した時間を過ごす。 充実といっても誰かとディナー、ジム通いなどではない。 私の充実とは「自分の好きなペースで。」がベースにある。 誰のことも気にかけず「好き」に没頭できる時間だ。 平日はそんな日常を過ごしている。 そして、たまに週末には実家に帰る。

29歳。感情を吐き出せなくなったら。

最後のnote更新から随分と時間が経ってしまった。 インプットとアウトプットのバランス?それが崩れたとき、私は感情を吐き出せなくなるようだ。 仕事でも友達同士でもない自分だけとの時間。今この文章を書いている時間。 そんな時間を持つことを忘れてしまう。 インプットする量が過多になると、そんなことが起きてしまうのだ。 そんなときひたすらモヤモヤしてしまう。 本来やりたいことができていないのではないか。 根拠のない焦りが湧いてくる感じ。 感情が吐き出せなくなったとき

29歳。涙が出るほど面白いは他人には伝わらない。

29歳の今でも、くだらないことで涙が出るほど笑う。 中学生の頃は鉛筆が転がるだけで笑っていた…。 時として、そんな中二病を発症するのだ。 しかし、涙を出して笑ったコトほど他人には伝わらない。 非常にもどかしい。 得意げに話したものなら、伝わらなくて一瞬で恥ずかしい思いをするのだ。 話した相手からは「で???」という反応が返ってくる…。 空振りした気分になる…。 芸人さんが得意とする「すべらない話」と何が違うの? ふとそんな思いに耽ってしまったので、このモヤモヤを

29歳。自己分析から始めた転職活動記録。

もしかして人生の岐路…? プレッシャーを感じながらの転職活動だった。 1回目の転職活動は27歳。今回は2回目の転職活動。 期間は約2か月。 平均は1.7か月というデータを聞いたことがある。 だったら平均的。 私の転職活動は金銭的にも気力的にも2か月が限界だった。 たった2か月だったがほぼ毎日自分と向き合い続けた。 一種のトレーニングのような感覚が途中から湧いてきた…。 そんなトレーニングのような自己分析を続けた結果。 自分の中で納得のいく転職先を見極めることがで

大人の階段をまた一つ登った話。

29歳になった。 世間一般には30歳目前にして独身。 なんだかマイナスに聞こえる? そんな風には私自身は感じていない。 「30代が1番楽しい」 学生時代からそんなことを考えてきた。 仕事にも慣れてくる歳。 お金もある程度貯まってくる歳。 自分のやりたいことがもっと明確になる歳。 簡単には想像ができて、 こうやって書くことはできる。 この当たり前の3点セット。 今の私にとっては、 昭和時代の三種の神器くらい 貴重で輝いている。 そんな輝かしい30代の自分を目指し