29歳。私がタフに見えるワケ。
事実、私はタフだ。
短い睡眠時間でも、仕事があれば徹夜もなんのその。
もしくは1時間ほど寝て、陽が昇る前から働くこともできる。
つい数日前には、
「顔色も変えず仕事ができるってタフですよね!?」
なんても言われた。
周囲へ認められるほどのタフさを私は持っている。らしい。
いや、実はあることをした結果がそう見えているだけなのだ。
私は、別にタフさをアピールしたいワケではない。
そのあることとは
「理想の自分」への「乖離」を埋めようと必死になる。
私には常に「理想の自分