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副業ライターのoutput

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2022年12月の記事一覧

自分だけの「世界観」がフリーランスのビジネスモデルに必要な理由。

子どものころと比べて 世の中はとっても便利になったのに、いろんなことが難しくなったのはなぜだろう。 子どものころと比べて たくさんの人たちと関わってきたのに、なんとなく冷たい世の中だと感じるのはなぜだろう。 インターネットが 僕たちに「便利さ」を与えてくれたのなら、フリーランスはその「便利さ」に 「人にしかできない”ひと手間”」を加えよう。 便利な世の中だからこそ、人の体温を感じるものをつくっていこう。 だから僕のスローガンは「とどけ、たいおん」。なんとなく機械的で冷た

〈output〉2週間の報酬と成果。と、自分を褒めてみる。

副業ではなく今は本業。 ふと気がついた。 またの名を 12月現在は転職活動真っ只中ということだ。 焦らず周りのみんなの意見も聞いて進めていこう!と思っている今日この頃。 11月25日からの2週間で書いた記事は、4本。 就活も疎かにできないと、 無理せず自分のペースでやってみた。 文字単価は0.1-0.15円。 報酬は合計973円。 かけた時間は約15時間。 時給64円。 ちなみに、提案文を送ってお見送りになった案件は7件だった。 あまり言いたくないのだが

<output>完読される文章とは?

完読した文章は、今までどれくらいあっただろうか? 読み飛ばしてキーワードだけを汲み取る。 そんな読み方をしていることが、多いのではないか。 書くからには隅から隅まで読んでほしい。 これは、書き手のエゴにすぎない。 読み手の気持ちになる。これが大切だ。 どうしたら完読される文章が作れるのか。 今回は、SNSでも常に紹介されているロングセラー本から紹介。 新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング (著者:唐木 元さん) 完読される文章=良い文章この本