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爪に癌の症状が現れるって本当??

いつも巻き爪矯正院TOKIをご利用いただきありがとうございます。

これからは、ブログ(NOTE)で当院のお知らせや爪トラブルに関しての豆知識やちょっとしたケアをお伝えしていこうと考えていますので是非読んでいただければ嬉しいです。

癌にも色々な種類が存在しますが今回は悪性黒色腫(メラノーマ)という癌についてお話してきます。

なぜ爪なのに癌の記事を書くのか?

それはこれが爪の施術に大きく関わるからです。

皮膚の色を作るメラニンという細胞やホクロを作る細胞が悪性化したもので、皮膚がんの代表と言っていいものが存在します。

比較的白色人に多いらしく、日本人の発症率は人口10万人規模で1年間に1~2人の割合らしいです。

様々な理由から近年は増加傾向ですが、なぜ増加するのかと言うと高齢化や欧米風の生活スタイルへの変化が理由として挙げられています。

皮膚の癌というのは皮膚があるところが対象になってきますが、そうなると広すぎますね。

意外と日本人は手や足に多く、
その中でも4分の1程は足底『足裏』に出来ると言われております。


爪にも癌による症状が現れることが有ります。

日本人には比較的多く見受けられるそうです。

爪に存在する縦線に黒線といって黒い線が入ることがあるのですが、
これは癌の症状である可能性もありますが、健康な方でもときには見られることがあります。例)爪を割った、ぶつけて日々が入ったなど、、

黒線の範囲が広がって爪の周囲の皮膚にまで広がっている。
その広がりに伴って爪の形が変形してくる、と言った場合には癌を疑って一度医療機関を受診したほうが良いと思います!

是非参考にしてみてください!



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