トニーベネット「Duets 2」
12月にピッタリのアレンジ! クリスマスにピッタリのトニーベネットの「Duets 2」
2011年に発売され、話題をさらったこのアルバムは
レディガガや、ノラジョーンズ、マライアキャリーなどとの豪華共演が話題となったアルバムですが、
どの曲もこの季節にピッタリで、
ロマンチックな気分にさせてくれます
トニーベネットは、アメリカでの最高の男性ボーカリストと言われていて、全米NO1ヒットを何度も打ち立てた人で、このアルバムの製作当時は80才を超えているにも関わらず、しっかりとした歌声とSEXY
「the lady is a tramp」
日本語にすると、あの子はあばずれ!? と訳されて難しい歌ではありますが、あのレディガガがしっかりといい雰囲気で歌っています
このアルバムのこのデュエットによって、レディガガの歌唱力が周知されたほど
トニーベネットにとっても、レディガガにとっても、よい影響が出た曲です
2人の掛け合いは、ほんと自然でステキ
Jazzの名曲「On the sunny side on the street」
トニーベネットとこれまた、カントリーフォークソングの第一人者と言えばこの人と言われるウィルニールソンとの共演!!
大御所2人で歌う歌声は、声質が違うこともあり、シブい感じで、ステキ
このアルバム当時らウィルニールソンは77才、トニーベネットも82?83?才です
でも、力強く、ベテランのさりげない歌い方が、また、シブい!!
いいですよヽ(^0^)ノ
「watch what happens」
あのナタリーコールとトニーベネットでのデュエット
ナタリーコールは、Jazz pianistのナット・キング・コールの娘で、R&Bやアダルトコンテンポラリーの女王とも呼ばれていた人です
その独特の歌い方がこの曲にピッタリ
シェルブールの雨傘の映画音楽として作られたこの曲はミッシェルクラン作曲の名曲です
ナタリーコールとトニーベネットの掛け合いで、独特の、でもしっとりとした音楽となっていてロマンチック
「When do the Bells Ring for me」
トニーベネットとクリスマスの時期にピッタリのマライアキャリーとのしっとりとした掛け合い、めっちゃロマンチック
ロマンチックに浸りたい人にはうってつけですよ
「speak low」
ノラジョーンズとのデュエット
ノラジョーンズは、1979年生まれのご存知ピアニストでもあり、「don't for why」などヒット曲をひっさげたまだまだ若いボーカリスト!
彼女は独特で、ソウルとポップス、ウエスタンの匂いのするジャスボーカリストですが、2002年にはアカデミー賞も受賞しています。そんな彼女とトニーベネットとのデュエットでのこの曲は最高!
speak low-愛は消えるものだから、囁きながら語りましょうと言う歌詞です
歌詞同様、さりげないやり取りですね〜
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