ダイアナクラール「THE look of Love」


「LOVE Letter」
アレンジがロマンチックな気分そのままに楽しめます
こんな風な曲を聞きながら、ゆったりとステキな人とディナーとワインって
いいなぁ〜と想像させてくれますよ

「The Look of Love」
2001年発売のアルバムは、このアルバムのジャケ買いの男の人も多いんじゃないか?と思える美脚を披露していますが、あのバークリー音楽院で小曽根真と同級生であり、ピアノ弾き語りが主で、また、そのピアノもすごく上手い!
なので、大学卒業後、レイ・ブラウンなどに認められ、NYで活躍されるようになったようです

この「The Look of Love」は、彼女の独特の低音ボイスが、切なく歌っていて、私自身はあまり好きな曲ではなかったんですが、聞くうちに、不思議に曲が耳について離れなくなる、そんな曲になっています。
少し、切ない気分にもなりますが、ずっと残る彼女の声とアレンジになっています。

「May be you'll be there」
このアルバムは彼女が36才の時の作品で、低音ボイスでの弾き語りが人気のダイアナですが、このアルバムでは、オーケストラとの共演により、よりロマンチックなアルバムに\(^▽^)/!
この「May be you'll be there」は、日本語訳で、あなたはそこにいるのね…という、ちょっとせつない曲ですが、一気にロマンチックな気分にさせてくれる曲でもあります。

「スワンダフル」
1927年ミュージカル「Funny face」の挿入歌で、オードりヘップバーンとフレッド・アステアが出演した映画の曲としても有名です。
〜you should be care for me 私のこと大事にしてね〜
と、さり気ないメロディで歌ってるのがとってもいいですよね〜
私は、何故か、この曲を聴くと、風を感じて嬉しくなってしまいます。
そんな曲です。


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