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気づけばシミだらけ!になりたくないの紫外線対策アイテムにもお手軽なハーブティーを!

紫外線対策は日々こまめなケアが大事です

体型は若々しく見えても顔はびっくりするほど年齢より上に見えたりするのは嫌ですよね。

この差って日々の紫外線対策がとても関係していて、
私ももっとケアを意識していこうと思っております。
いくらお高い美白化粧水を使っていても、1日ケアもせずに外にいると、高級化粧品も全く意味がありませんね。

私もこれからの自分に今の顔を持続するためにシミが増えないようにケアをし続けていこうと思ってます。

でも日焼け止めをこまめに塗っても100%紫外線を遮断するのは難しいものです。
紫外線を浴びてしまう日は外からの対策と体の内からのダブルのケアをお勧めします。

結局、外側のケアだけでは不十分!?

外側からのケアとしては帽子をかぶる、日傘をさす、日焼け止めをこまめに(2〜3時間おき)に塗るなどがあります。
そして紫外線を浴びた日は、肌が乾燥し、その乾燥がシワの元になりますので、しっかり保湿のスキンケアを行います。
私独自のやり方は
お風呂上りに化粧水をたっぷり付けて乳液を載せて1分パックします。
そのあとは塗りこんで余った乳液は体のどこかを塗っていきます。
ちなみに今日顔以外の体に当たったなっていう部分も同じことするのが独自のやり方です。私の場合、アトピーなので念入りにしてます。

だいたいの方はこの外側のケアで終わられているかなと思いますが、
体の内側からのケアも行うとさらにダメージを食い止められ、Wで効果的です。

そこで是非、内側からのケアで、摂取していただきたいのが「ビタミンC」です。

ビタミンCは、肌が黒くなる原因のメラニン色素の生成を抑えてシミを予防し、コラーゲンの生成を助け、シワの予防に役立ちます。

そして紫外線は体を強力に酸化させてしまうので(老化に向かわせる)老化防止の抗酸化作用のある「ビタミンE」も一緒に摂ることを強くお勧めします。

紫外線を浴びてしまった日に、しっかりWでケアしましょう。

外側ケアよりか内側ケアの方が楽です。飲めば済みますので。

ハーブティーは飲む日焼け止め

紫外線を浴びてしまったお肌のケアに、この抗酸化作用のある、日焼け後に効果的なハーブを。

代表的なローズヒップティー




ビタミンCがレモンの約20〜40倍もあると言われており、別名「ビタミンCの爆弾」と呼ばれているローズヒップ。メラニン色素の生成を防いでシミを予防する効果が期待できます。コラーゲンの産生を促して弾力のある肌を保ちます。
「ソラレン」というかえって紫外線を吸収しやすくさせる成分が入っていないので安心です。レモンにはこのソラレンが入っているので注意が必要です。

最近、コンビニでも手軽に買える
ルイボスティー


薬局とかでも買える



抗酸化作用があり、日焼けによる肌の老化を防いでくれます。
また、夏に不足しがちな鉄分やカルシウム、マグネシウムも豊富です。
ルイボスに含まれる「SOD」という酵素成分が紫外線で増えた活性酸素を無害化してくれます。

ファミレスとかで飲める

カモミールティー



肌の炎症を抑え、再生をサポートしてくれます。リンゴのような甘い香りがしてリラックス効果もあります。

このようなハーブを紫外線を浴びた後にハーブティーにして飲んでみてください。
ハーブティーはブレンドすると相乗効果があると言われていますので、上記のハーブをブレンドすることもおすすめです。

ハーブティーはまさに「飲む日焼け止め」です。
今回はお手軽に飲めて毎日続けられるものをお勧めしました。
今紹介したものはカルディ、無印とかに行けば
大体揃うものなので
是非日々の生活に役立ててみてくださいね。

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