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よくある負け方(対原始中飛車)
居飛車党の方へ:「対原始中飛車」注意すべき点図1は先手が7六歩と突いた場面です。
ここで、私(後手)は図2のように何気なく、△3二玉と指しました。
結果、この手が悪手で負けてしまいます(´;ω;`)ウゥゥ
これはよくあるパターンだと思いますので、居飛車党の方は注意しておきましょう。
そのあと、後手の私も粘りましたが、先手の方の59手目に「驚愕の一手」が決め手となり負けてしまいます。58手目
【将棋】急戦に対応するには(居飛車党向け)
将棋を覚えたての人に人気がある戦法(居飛車党)は、「棒銀」や「右四間飛車」ではないでしょうか。
この2つの戦法は攻撃力が強いため、一方的に攻められて悩んでいる人も多いと思います。
この2つの戦法の特徴は「急戦」です。
「急戦」とは、玉を囲う前にガンガン攻める、という意味です。
「急戦」への対処について、対策の考え方をまとめてみました。
●急戦対策の方針
方針:急戦には急戦で対応する
将棋:次の一手(難易度S)
終盤戦のこの局面。
いろいろ手はあるのですが、攻防の手で決め手があります。
(難易度は私個人の感覚です)
正解は 6七角打ちです!
これだけでもピンとこない方は多いと思います。
(私もはい~?と声を上げてしまいました)
将棋上達のコツ(初心者向け)
将棋を始めたけど難しい、すぐ負けてしまう。。
結論から言います。ポイントは局面図を
「何度も見て、考えて、動かして、慣れる」ことです。
図1は1手詰めの問題です。初級者以降の方にとっては簡単です。
しかし、将棋を始めたての方がこれを見ると、「???」「どこを見たらいいの???」となります。
初心者の方は「状況把握」に慣れていないのです。
「状況把握」するためには次の4つのプロセスが必要で