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ヤク中の小便は暗闇で光る

逆に言うと、暗闇で小便を光らせている人は薬物中毒者かもしれません!


あとうんこ出ません。

徒然し過ぎ日記。

ヤク中とひとまとまりにするには主語がでかすぎます。

ただ少なくとも金パブをよく飲む人の小便は暗闇で光ります。

嘘です。

ブラックライト当てたら光ります。

ヤク中に限らず、ビタミンB2を良く摂取している人の尿は黄色が強くて、蛍光を示します。

これ見て「うわぁ~っ、蛍光示しそうだなぁ~っ、」ってなる人は理系の中でも相当勉強してる

栄養ドリンクとか欠かさず飲む人の尿はこれが多いですね。


金パブ中毒者の小便は黄色いし、しかも金パブ臭い。

金パブ食って金パブ放出してるってくらい臭い。小便のアンモニア臭というより、薬特有の変な臭いがするんよね。うわ金パブだってすぐわかる、あの不快な臭い。不快って感じるのは、あの金パブの不味さが想起されるからなんだけど。金パブ知らない人は別に特に気にならないとは思うけど、違和感はあるかもしれない。

これは金パブあるあるですね。金パブ中は共感不可避。

うんこでないね。

これに関しては金パブ中のみならず、ヤク中のほとんどそうだと思う。

神経は中枢神経と自律神経の二種類があって、薬自体は自律神経をターゲットとしているんだけど、ODすることで無理やり的に中枢作用を引き起こす。これが目的でODするわけですが。

ODに使われる薬は交感神経を働かせるものが多く、消化管作用が止まるのよね。連用してると一週間うんこ出ない、とかよくある。これはあるあるヤク中共感不可避な嫌なあるある。

ブロンとか、白いうんこが出るってよく言うよね。

汚いね。


後はのどに効きすぎて逆にのど痛くなるとか、風邪薬飲んで逆に風邪の症状が出てくるなんてのもヤク中の嫌なあるある。



さて春ですね。


花粉、飛んでますね。

スギ花粉の粒経は20~30μmほどらしいです。

でかいね。光学顕微鏡で充分観察できる大きさだ。

光学顕微鏡と走査型電子顕微鏡の画像の比較

↑↑電子顕微鏡の仕組みについて、知りたい方へ。
ちょっと難しい。


ガンマ線顕微鏡みたいのは無いのかな

分析科学難しい!
単に勉強不足な面はあると思うけど。

機器を研究開発して、製品として世に出せる企業や研究員の方々は本当に尊敬します。単に畑違いとかそういう問題なのかな。物理や分析技術を対象として扱える人って相当頭良くないと務まらないイメージがある。NMRとか、毎日使ってるけどさ、アレの原理を発見して、分析技術に応用しよう!形にしてみよう!と着想できる人の頭の作りって、いったいどうなってるのやら!


一般的なマスクの目の細かさは5μmほどらしいです。

花粉、防げるように思えるけど、スギ花粉は水に触れると爆発して中身を放出するらしい。中から飛び出る粒子に関しては一般的なマスクじゃある程度までしか補足しきれないらしい。

難儀難儀!

たまに考えるけどさ、マスクって本当に効果あるんかね。

巨視的には布で覆っててなんとなく防げそうな雰囲気出してますけど、

PM2.5とか、ウイルスとかを完全に防ぐためにはナノオーダーが求められてさ、不織布程度じゃ到底性能不足な気がするんですけどー!

無いよりは優位に防げるのかもしれないけど、その程度じゃマスクとしての意味を為さないと思うんですけどー!どうなんですか!

実際、花粉症が酷いときって、いくらマスク重ねようがゴーグルつけようが顔洗おうが、ちっとも症状良くならんくないすか!むしろゴムで締め付けられて痛いし肌荒れるし、総じてマイナスが勝つことが多い気がするんですけどーー!


花粉はエアロゾル?

と思ってたんだけど、20~30μmって分散粒子としてはでかすぎる気がするよね。今ググったら、コロイド粒子の大きさって、1nm~1μmほどらしい。

ちなみにコロイドについてはまたしっかり勉強しなおすつもり。しなおすも何も、コロイドに限らずだけれども、今までろくに勉強なんてしてこなかったから、ほとんど初学と言っていいレベルだけど。

コロイドって概念が初めて出てきたのは中学時代とかだったかな。

当時は何かよくわかんなくて、特に興味も引かれなくて、どうせ重要にならんだろ、なんか粒径で分類するのって科学っぽくなくてなんとなく嫌だな、とかなんとか軽視してたけど、うーんすごく大事だったよ過去の自分!

何をもってコロイドとするかとか、分類について本質的でないなと思う感性は正しくはあったと言っていいかもしれないけど、だとしたらそれ以上、本質の部分について追及するべきでしたよ過去の自分!

実際何をもってコロイドとするかとか種類、分類は立場によって変わるから、これ!と明確にすることは科学的に意味なくて、その部分に違和感持つのは着眼点として悪くないと思うんだけど、でもね、日常に存在しているほとんどの物質が混合物である以上大まかに知っておくと便利、いや必要だと思うよ!!洞察!!重要性について理解できた今だから言えるのはあるけど!!

物の溶解って、物が溶ける、溶けている、すごく単純なように見えて考慮すべき点というか仕組みって超複雑なのよね。必要になったとき勉強すればいいやーーーで済まされるものではない。物理的化学的方面から、なんならさらに下位分野の法則などすべてをフルに取り入れてやっと詳細を説明できるかなってくらい複雑。

極性が近いもの同士だと溶けやすいよー!

その程度の理解で事足りると思っていた時期が私にもありました。

誘電率と双極子モーメント、極性というだけで一つの性質のもとで説明できないし、疎水性相互作用、ミセル、内包ミセル、分子間相互作用、後さっき初めて知ったんですけど(おい)分散の仕組みは量子力学に元づいて説明されるらしい(ゲーーーっまじかよ)。

分子の大きさももちろん重要になる。高分子になるほど凝集やゲル化、膨潤についても考慮しなきゃいけなくなるし。

ただ溶かすだけ。なんでもいいからひとまず溶かすだけでいいなら、良く使われるような溶媒、例えば水、クロロホルム、NMPあたりを総当たりで試せば何かしらには溶けるから、実験する上で困るような事ってまあめったにないんだけど、

厳密に予測したり説明したいとなると、まあ一筋縄ではいかないというか、てか普通に無理ゲーじゃないすかね。

勉強不足を呪っても仕方がない。
ひとまず今からでも、ひとつひとつ勉強していこう。

溶かすという単純な行為というだけに軽視されがちな性質、大抵はまあ極性が~で済まされがちだから、ここで詳細を理解して説明できるようになれると、化学エンジニアとしての価値は高まると思っているのよ。

ううーこんなこと、研究員様のほとんどは、普通は大学のうちにある程度まで突き詰めてるもんなんだろうなあーーー、ああー自分の能力の低さがやるせないよう。

ただ意義はあることだと思う、化学について包括的に学ぶ必要がある以上、溶解性という点のみならず幅広い分野で理解が深まることは間違いないからなあ。

まあ、やっぱまず熱力学からなんかな。つまるところ物理化学全部だね。

アトキンス読も。


今月もガス水道電気止まる予定♪
↓↓

薬か飲み物かフロンティア軌道理論の本ください。

さようなら!お元気にお過ごしください!!

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