LPICの受けにくい試験

  LPICの勉強も頑張りつつ、今月から引継ぎの人員が配属されます。梅雨から初夏のような慌ただしい季節の移ろいと共に、自身の環境変化の著しさもあって吐きそうです。中年は、変化に弱いデリケートな生き物なんですよ。
 そんな訳で、とりあえずは目の前の目標から片づけていきます。LPICの試験を受付けるために、受験準備です。まずは、ピアソンVUEという英語のサイトで登録、…の前にLPI(Linux Professional Institute)に登録?登録終わったらLPIのIDを利用してピアソンVUEでユーザー登録して、めんどくさ。
 まだ、パイソンの方が受けやすかった。
 とりあえず、二つのサイトを英語に苦しみながら登録終わって、ようやく準備完了です。教科書は現在7周していますが、兎にも角にも、15000円の二つの試験で30000円。これは合格しないとダメージがハンパないですね。
 で、私も学ぶ立場から、部署移動によって教える立場になってしまいました。もともと、”learm to teach”、っつって教えることで自分の学ぶ効率性が上がることは知っていったので、積極的に人に教えていました。幸か不幸か、その結果が今回の移動ですが、それによって、今回は自身の為ではなく、他人の為に教えることになってしまった、という訳です。
 「”」と「'」が意味合い違うなんてパイソンではやってないんですが、それは。
 来週から新人さんがいらっしゃる訳ですが、今回は教科書代ケチって220円で買ったいわゆる「あずき本」のみ。この教科書を片手に十分に人を教えられるのでしょうか。
 


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