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365日後に育休復帰する父(9日目):お薬と豚丼

 今日は雨予報だったので、特に予定を入れずに家でまったり…の予定だったのですが、昨晩から娘の乾いた咳&ヒューヒューとした呼吸音が。

 朝になっても収まらず、さらには37.8℃の微熱も出だしたので、急遽病院へGOです。

○初のお薬

 午前中に病院で診察を受けると、特に大事はなさそうということで、吸入をしてもらい薬を処方されました。

 自分も小さい頃喘息持ちだったので、娘が吸入しているのを見てなんとなく懐かしい気持ちに。

 赤ちゃんの薬ってどうやって飲ませるんだろうなと思っていましたが、シロップ状の薬を哺乳瓶の乳首に入れて飲ませるという形にびっくり。よく考えられてるなと。

 薬の効果もあってか、昼過ぎには熱も下がり一安心。病院様々ですね。

○豚丼

 夕食は豚バラを使おうということで、 自分が豚丼を作ることに。note用に写真を撮り忘れたのが悔やまれます。

 醤油、酒、みりんに砂糖とオーソドックスな味付けに、コクを加えるため隠し味のオイスターソース。もちろん生姜とにんにくも忘れません。

 ただ、分量を適当に入れすぎたため、ややしょっぱい味付けに。しょっぱさを誤魔化すために、ご飯の上に千切りキャベツを乗せるというアドリブで切り抜けます。

 こんな風にリカバリーが効くあたりが、自己紹介記事で料理○をつけた所以です。まあ料理○なら味付けミスるなって話ですが。

 米に比べて低カロリーのキャベツを乗せたため、妻からは「私を痩せさせるため?」と疑われました。カロリーが頭をよぎらなかったかといえば嘘になりますが、それが主目的ではないので冤罪です。

○終わりに

 まだ喉のガラガラはあるものの、娘も元気になってくれて良かったです。

 37℃後半ってそこそこの熱な感じがしますが、赤ちゃん的にはそこまで騒ぐほどの熱ではないんですね。病院で先生から聞いてちょっとびっくりしました。

 自分が育休に入るまでの3ヶ月では一度も体調を崩したことはなかったのに、自分が育休に入って10日足らずで2回の発熱、相変わらず空気の読める利口な娘ですね。

 娘の空気読みエピソードは、またどこかでお話できればと思います。

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