ママ一筋の娘：365日後に育休復帰する父（114日目）

　バタバタしていて１週間分もためてしまいました。幸い、向こう２、３日は時間が取れそうなので、一気に書き上げたいと思います。

　今回は、ギャン泣きする娘の模様をお届けします。

○ご飯中もママを求めて

　現在、午前と午後２回の離乳食。基本的には、妻が離乳食を作っている間に、机や椅子の準備、手の消毒をし、そのままの流れで自分が食べさせる事が多いです。

　今までは、食べる時はバクバク食べ、食べない時は口を固く閉ざすといった意思表示だったのが、最近は食事中にギャン泣きすることが増えました。

　どうやら食事が嫌というよりは、ママを求めている模様。自分が食事をあげる際、妻は台所の片付けをしていて近くにいない時もあるのですが、その時にギャン泣き。

　その状態でも、好物のお米やパン粥、きな粉バナナは食べてくれます。ただ、普通〜苦手くらいの食材はシャットアウト。

　ママが来ると泣き止むには泣き止むんですが、今度は嬉しくなりすぎてはしゃいでしまいます。ママが食事をあげようとしても、キャッキャして集中できない感じです。

○夜は眠い時もママ

　日中寝る際はスッと寝てくれるのですが、最近は夜寝入ってから30分くらいすると泣いて目覚めること多数。

　そんな時は自分も抱っこしに行くのですが、抱っこして揺らしながらトントンしても一向に泣き止まない事が増えました。以前までだったら、寝ないにしても泣き止みはしてたのに…。

　こちらが抱っこしている間、キョロキョロと顔を動かしママを探している模様。しかし、視界に物を入れて刺激しないように壁側を向いて抱っこしているので、ママは見つかりません。さらにそれで泣きが激しくなってしまいます。

　見かねた妻が抱っこを変わると、途端に泣き止みます。妻はその道のプロなので、あやすテクニックも自分とは雲泥の差でしょうが、ここまで娘のリアクションが違うと少しヘコみますね。自分があやしに行っても、結局妻に負担をかけてしまって申し訳ないです。

○終わりに

　なかなかパパでは満足行かなくなってしまった娘。こちらも少しショックを受けることはありますが、めげずに何度もチャレンジしていきたいと思います。