不便はコミニケーションの始まり?
皆さん、おはようございます♪
ツトムです。
気分はるんるんです。
ただ、昨日久しぶりに好物のホルモンを食べ
お腹はギューギューで、
数分後にはブリブリ確定っていう話はさておきとして
本日のテーマ
【不便はコミニケーションの始まり】
について。
そもそも、結論から話すが
我々の本質は情報であり、情報交換こそが我々の役割とも言える。
理由としては、脳の中のシナプスは
相互に情報伝達をし合っており、
それによって認識を出来たり、照合をしているわけで
脳内ネットワークと宇宙ネットワークはフラクタル構造ってのはもはや言うまでもない、
それ即ち、我々は宇宙を持っていると言っても過言ではない。
過言とは、、、
『「過言」(かごん)は、物事を大げさに言い過ぎることや、事実を超えて誇張して述べることを指します。「過言ではない」といった表現で使われることが多く、この場合は「大げさに言っているわけではない」という意味になります。例えば、「彼は天才と言っても過言ではない」という文は、「彼は本当に天才と言えるほど優れている」という意味を持ちます。』
そして、ここからが大事な話
俺たちはコミニケーションがしたいって事
それも普段交わらない人と話してみたいって事。
これはまだ仮説だけど、
この仮説を深掘りしてみた。
俺たちって夢を追ってる。
ここでいう夢とは別の次元の世界と置き換えてみる。
だけども、僕たちは現状に縛られる性質があるので
基本的に他のコミニティーとアクセスしたりするには、
それなりのエネルギーが必要だ。
実際多くの人は、
推し活という普段は会えない非日常の存在に絶大なる好意を持ち
自分の生活を削ってまで、アイドルにエネルギーを注ぐ。
そのパワーたるや、なんと強いことか。
なんでこんなことを思ったかというと、
昨日、尊敬するパイセンにご飯に誘っていただき
食事をしていた帰り、突然の雷雨が発生した。
その瞬間に、バラバラで会話をしていた人間たちの話題は
雷雨に持っていかれ、共通話題が発生した。
予測できることではなかったため、傘など持ち合わせていない。
その瞬間に
『コミニケーション』が発生した。
なぜ発生したかというと、
重要度が変わったからだと言える。
重要度が変わったことによって、今までは見えなかった別宅の人たちの存在が見えることになり、
話をしたくなったのだ。
コミニケーションが発生することによって、思った事は
話したら、みんな面白い事考えてんじゃんってこと。
実際に昨日話をした1人の方とは、
仕事の話になり連絡先まで交換する流れになった。
現状の外に行くって事は、
普段とは交わるはずのないコミニティーだったり、人にアクセスすることが大事であり
きっかけは、
『不便こそ』にあると思った。
実際に、とある地域の山奥で居酒屋をしてる店があり
その店は大きな樽に入ったりんご酒が有名なのだが、
なんと1人で注ごうとしても勢いが強過ぎて
全くコップにたまらないようになっている。
だからこそ、ペアを見つけて、1人は蛇口を捻ってもらいそれで
自分がコップを下で用意して注ぐことでしか無理なのだ。
当然、コミニケーションが発生する。
そのコミニケーションをしなければ成り立たない仕組みが
新たな出会いや、縁を生む。
普通に駅前で飲めば、
500円で飲めるりんご酒らしいが
わざわざ山奥でタクシーやらなんやらを走らせて、向かうその場は
さらにりんご酒の値段も高い。
なのにも関わらず、その店は大繁盛で人がごった返してるらしい
→西野亮廣の夢と金の本より
つまり、我々はコミニケーションを求めている。
もっというとこういう事例がある。
最近はITの発展によって
エンジニアが増えている。
しかし、エンジニアは必要不可欠の仕事ではあるが
コミニケーションをする機会がほとんどないみたいだ。
隣にいる人でさえ、システムの中でのコミニケーションツールで
意思疎通をし合うのだ。
当然、ストレスが溜まっていく。
人はストレスが溜まっていき、それを溜め続けると精神に異常をきたす。
つまりバグだ。
これが俗にいううつ病などの病名になっていくカラクリである。
実際に女性は男性よりも
5倍以上の単語を話さないとストレスが溜まるというのは科学的に証明されている。
ちなみに女性の感情野と恐怖を司る扁桃体は近くにあるので、
吊り橋効果はマジである。
→試そうと思って昔意中の女性をホラー映画に誘った経験があるが、その前に映画館に誘えなかった経験あり
話を本題に戻すが、
コミニケーションってとても大切。
なぜなら、脳内は宇宙であり
全てが1つだから。
意味わかるかな?
つまり、自分の知識だけでは全体は見えない。
全体が分からないと、向かうべきベクトルが分からない。
結構浅いと思うが、
コミニケーションはとても大切であるし、
それは不便が生んでくれる。
不便を楽しもう。
というところで、そろそろ資料をまとめないとやばいのでこの辺で!
ここまで読んでくれてありがとうございました。
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