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Liella!へ愛を込めてのさようなら

どうも、こんにちはシャケです。

今回はLiella!へ愛を込めてのさようならということで、5thライブの感想兼お別れの記事を書いていこうと思います。決して、これはキャストへのネガキャンとかではなくあくまで運営への想いって感じで書いていきます。

まぁ、自分はもう当分Liella!の現場にはいく事が無いと思うので他界する人間の戯言みたいな感じで読んで貰えれば幸いです。



・概要


まずは、最初に何故さようならになったのかを話していきたいと思います。

これに関しては単純明快でシンプルに今の現体制が辛くなったからですね。これはキャストが増えたからとかの批判ではなく、キャラよりキャスト重視な運営方針がもう見るに堪えなくなってきましてしまいました。ここ最近のLiella!はコンテンツの味がしないんですよね。

自分がコンテンツに求めている物って曲を聴いて背景やキャラの事への理解を深めてライブに行き更にキャラや作品への感情を募らせていく一連の流れなんですよ。それが好きでコンテンツを追っていますし、それこそがコンテンツの醍醐味だと思うんですよね。勿論キャストには全く興味がないとは言わないんですけど、キャストへの感情ってキャラ→キャストといったように後から来るものなんですね。そんな中4th以降のLiella!はキャラよりキャスト重視が全面的になってきているように感じます。

Liella!というグループは他シリーズに比べて最初からキャストを売り出したいっていう意図は感じましたけど、それでも3rdまではまだ作品メインって感じだったと思います。ライブにおいても他の外部出演においても第一に作品の事を考えられているような作りになってて、どのライブでもコンテンツとして最大限に楽しめました。ですが、今はやる事が無いせいか全面的にキャストメイン体制を凄い感じるんですよね。まぁこれは言わずもがなだと思うんですけど、アニメや特別な加入ストーリーもないまま11人のLiella!になりましたって言われて素直に11人のLiella!最高!って言えますか?三期生の事なんて何一つ知らないんですから言えるわけないですよね。突如現れた妹とついこの間までスクールアイドルなんて低レベルwって言った中坊が加入して11人でツアー回しますって言われても何が起きてるのか分かんないですよ。5人から9人の時はファンミやらリリイベやらであんだけ丁寧な道を作られてたのに9から11になった途端加入ストーリーはアニメでやるんでやりませんwでも11人ライブやりますwで最大限に楽しめるわけなんてないじゃないですか。

今回の5thライブは地雷こそありましたけど、一番の違和感はそこなんですよね。4thライブがそのテーマで始まってからずっとモヤモヤしっぱなしでしたけど、今回のライブでのアニメ曲11人披露を見て今の運営はキャラの事なんて微塵も考えてないんだなって素直に思ってしまいました。

まぁ、同じような事考えている古のオタクは多そうですし、昔からの頭固いファンをふるいに落とすっていう意味では良いライブだったんじゃないですかね。実際自分の周りは案外楽しそうでしたし、入りが二期からとか異次元フェスからとかの最近のオタクなら一期の曲結構聴けるこのライブ割と楽しいと思います。初夏から夏にかけてのユニライ&ファンミも発表されましたし、キャストを追っていく分にはまぁなんか楽しそうでいいと思います。あ~、あとアニメは今年の10月でしたっけ?「どうなっちゃうの~!」から約二年、随分と待たせられたものですね。


(予定)



・5th感想



一応参考までにLL-Fansさんのセトリを貼っときます。
最初に脳破壊コーナー、後に良かった所などを言っていきます。


・Starlight Prologue



う~~~~~~~~~~~~ん


う~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ん


う~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ん


正直心の奥底から辛かったです。福岡での初披露で色々言われてたんでやる事は分かってたんですけど、やっぱり初手Starlight Prologueはないだろ…………………………………………………………………

いや、もう物語もクソも無いじゃないですか。なんで最初なんですか?テーマが星だから?楽曲名がStarlight Prologueっていう名前だから?もう背景もへったくれもなくて泣きそうになっちゃいました。

この一曲目でのStarlight Prologue披露を他ラシリーズで例えると

虹で一曲目に事前背景もなく突然披露された13人での

夢がここからはじまるよ

が例えとして的確だと思うんですよね。
虹に足突っ込んだことある人なら私の言いたい事分かってくれるはずです。

これはこの後の話にはなるんですけど、今回解放されたアニメ曲の中で唯一歌唱もフォーメンションを11人で混ぜっての披露って形だったんですよこの曲。

披露された11人でのアニメ曲は

・Starlight Prologue
・ノンフィクション!!
・Sing!Shine!Smile!
・Wish Song
・WE WILL!!
・未来は風のように

と計5曲くらいあったんですけど、Starlight Prologue以外の5曲は5人を崩さず6人を入れるって感じだったんですよね。ノンフィクは11人での披露でも1番二番で5人の見せ場的な所を5人でパフォーマンスしてましたし、Sing!Shine!Smile!は一応は1番はアニメ通りだったはずで、Wish Songはステージ上段に5人下段に6人って感じで、WE WILL!!に関しては初っ端丸々9人で、未風は曖昧なんですけど確か特徴的な歌詞の所は本人だけでの歌唱でしたよね。なんでこの曲だけなんでしょうか。他楽曲がこの形式の披露なら最初5人が披露して二番から6人追加とかで良かったんじゃないですか?まぁオリジナルの歌詞割りに該当する2、3期生を加えて歌う歌詞割りは良かったとは思うんですけど、他がそうなら二番からで良くないですか?それはお前のエゴ?それはそうです….はい…分かってますそれは………….

それはそうとして、11人での披露自体は良いと思うですよね。5人での最高到達地点を新体制でも引き継いでいくっていうコンセプト自体は分かります。分かるんですけど、やるならせめて一言何か欲しかったな感じ凄いです。本編での言及もありましたけど、一応二期生はこの曲を越えたいって考えで未音までやってきたじゃないですか。なので、二期生も含めてやるのは凄い良い事ではあると思うんですけど、まだ本編中でこの曲を越えられたかの解答を聞いていないんですよ。まぁ未音の衣装自体この曲の系譜だったので、まだ夢を自覚していなかった4人が自分色(メンバーカラー)に染まれた時点で答えは出ているようなものなんですが、それでもこの曲をやるならせめて二期生から何か一言欲しかったです。披露後の幕間で「Starlight Prologueを11人でやれてよかったね~」的な事を言ってた気がするんですけど、公演を透視てこの曲の言及に関してはそれだけでした。

Starlight Prologueの披露って今まで単独公演では衣装付きでしかやってないんですよ。披露回数としてはStarlines(22)+WaWD(1)+ファンミ(1)で毎回の披露が衣装あり、尚且つ毎回最後の方でやる流れを作った上での披露でした。披露形式から見ても、あの時点では運営とファン間でもとても大事な曲だったんだと思います。

ですが今回の形式はどうでしょうか。初っ端なんですよ。何の意図も感じられないんですよね。まぁ、前述した通り歌詞割とはちゃんと考えられてる感じはしましたけど、初っ端Starlight Prologueは一体どういう意図があったんでしょうか。ライブにおいての初っ端の曲ってそのライブのコンセプトを表しているような物だと考えていまして、どのライブでも1曲目って一番重要な曲だと思うんですよ。自分としては1曲目でのStarlight Prologueの披露はライブにインパクトを与える為だけの配置にしか思えなかったんですよね。二曲目はMNSでしたし、実際そういう意図でしか無かったんじゃないでしょうか。今回のStarlight Prologueで散々言ってる人は多分披露したことにお気持ちをしたいんじゃなくて、あんなに大切にしてた曲をこんなぞんざいに扱われたのが虚しくてしょうがなかったんじゃないでしょうか。

まぁあと衣装にもちょっと一言ありまして、Starlight Prologueの衣装ってザ・メンバーカラーのお衣装じゃないですか。あれってさっきも言った通り、まだ自分の本当の気持ちに目覚めてなかったメンバーが物語の最後にやっと自分色に染まる事ができたっていコンセプトで本当に素晴らしい衣装だと思うんですよ。一期楽曲で明確にメンバーカラーが入ってる曲はWish SongとStarlight Prologueのみで、初めての五人曲で各メンバーが自分の夢へ気づきだした後に一番最後の曲で染まるって流れが本当に好きだったんですよ。(まぁWish Songに関しては葉月恋motherの代のオマージュ衣装だから厳密にそうとうは言えないところはありますけど)
ですが、今回の新衣装はなんなんすかねあれ。皆さんは何だと思います?
学年ごとに三色展開でメンバーカラーもクソも無いんですよ。

その後のセトリ見てもメンバーカラーでも良かったくないですか?
結構本編の物語にもあったセトリですし、メンバーカラー衣装でのTS、僕セカ、ブルーミングとか絶対映えたとおもんですよね。正直自分的にはこのStarlight Prologueは本家へのリスペクトもなく、ただただ披露しただけに感じられました。衣装がなんか知らん色薄いオリジナル衣装なので演出用モニターに出てる光の道も全然生えないんですよね。初手初手Starlight Prologueとかいうクソ攻めた事するなら流石にもっと考えて欲しかったです。まぁなんでこんな当たり障りもない衣装だったかってのは3期の最後に11人でのメンバーカラー衣装を纏う曲をやるからなんでしょうね。それをアニメでやる以上先に見せられないのが見え透いてます。
次披露するときには11人分のメンバーカラー衣装で見れる事を願っています。まぁもう行かないんですけど。


・Sing!Shine!Smile!

なんというか、やっていい事と悪い事ってありますよね。

言葉を選んだ上で言いますけど信じられない光景でしたよこれ。

え?二期って何だったんですか?

この曲ってウィーン・マルガレーテの本当の歌へのアンサーソングじゃなかったんですか?え?あぁ、違う?

あ、そうでしたか~!だから事前背景も何もなしでマルガレを加えた11人で歌ってたんですね~!なるほど~~!急に脈絡もなくアニメ二期の主題をぶっ壊してきて本当にびっくりしちゃいましたよ~!

3rdでのエーデルシュタインの圧倒的パフォーマンスの後に来るSing!Shine!Smile!でのスクールアイドルについての答えって感じの構成が凄く好きだったんですけど、それって思い違いだったみたいですね!勝手な勘違いしてごめんなさい!

そうなると二期でのSing!Shine!Smile!の立ち位置が良くわからないんですけどそんなこと考えてなかったんですかね?あ、そうでしたか!なるほど~!

SSSの辺りのお話は一期の良かった所をロードローラーで破壊されたような二期でもここだけ一期でのスパスタ要素を少しは感じられてお気に入りのお話でした。一期の最後でサニパさんに言わた歌で戦うって事で悩み必死の思いで生み出した曲で負け、本当の意味での競い合うって事を身に染みて知った澁谷かのんさんがとても好きで、その後EDでのリスタート!って感じが本当に良かったんですよ。そこから二期で紆余曲折はあれどここら辺のお話でやっとかつてサニパさんに言われた歌に対する戦うっていう事がメインテーマに上がり、敵は変われどまた歌に対して悩む澁谷かのんのシーンは好きでした。まぁここについては本当の歌って結局なんだったんだよって思うのと、その後負けたマルガレに対して「そんな気持ちでステージに立って欲しくない!(意訳)」って言う教組澁谷さんは意味不明すぎるんですがそれはまた別のお話。

ここまで本編でしっかりとマルガレとの対決を描いておきながら5thではなんの事前説明も無しであの時の曲で一緒にステージに立ち歌ってますからね。意味不明、本当に意味不明すぎる。そもそもマルガレーテはこの後もスクールアイドルは低レベルという意見を覆した事はなく、後の留学の話も澁谷かのんを親が認めたからといった理由で付いていこうとしてたはずなんですけど彼女は一体どういった気持ちでこれを歌ってたんですかね。留学が取りやめになり、日本でLiella!の全員と学ぶうちにスクールアイドルとしての可能性に気づき始めたみたいなお話とかがあった上での披露とかならまぁ結構感動ものだとは思いますけど、今回も例に漏れず事前説明無ですからね。ひょっとしてオタク舐められてる?スタプロは割と荒れてた印象あるんですけど、こっちに対してはほぼ何も言われてなかった気がします。自分的には正直こっちの方がやってることはヤバいと思います。

さっきもちらっと言ったんですけど、自分は3rdでの圧倒的パフォーマンスで披露されたエーデルシュタインの後に披露されるスクールアイドルとしての解答であるSing!Shine!Smile!が好きだったんですけど、もうその流れは一生見れないんですかね。なんか知らないですけど、今の運営は全員でのパフォーマンスに拘りすぎなんですよ。なんでもかんでも全員でやればいいって話ではないだろ…………….

スクールアイドルとしてのマルガレの事何も知らないですが、みりしらでも彼女なら「久しぶりに本当の歌を見せてあげる!」的な事言いそうなのでいつの日か3rdでの流れがまた見れることを願ってます。



・未来は風のように

この曲の披露自体はまぁ悪くなかったと思います。

でも、一つだけ言いたいのが5人でやってた時にあったジャケ絵再現の所で11人で集まって欲しかった~~~~~!!エゴ!!!これはエゴなんですけど!!!!でも!!!!!
なんか東京Day1の退場時に5人で未風のジャケ絵再現をして帰ったみたいな話聴いたんですけど、それをする意思があるなら11人で集まってわちゃわちゃして欲しかった!せめて!!!せめてそれだけでも!!!守りたい世界があるんだ!!!!!

オリジナルでの形式って一番でED再現、二番でわちゃわちゃし出してサビスカーフ取り出しの振付、ラスサビ前ファンサしながら最後にジャケ絵再現って感じだったじゃないですか。この場面ごとに凄い変わる振付が凄い好きで、どの場面を切り取っても同じと所が無いってのがEDのテーマにもなってるであろう”青春の一ページ”って感じで好きだったんですよね。

対して今回での披露はどうでしょうか。ED再現が出来ないのはしょうがないとしても、初っ端から11人で横に広がって歌うだけでサビでスカーフ取り出すくらいでした。この曲も以前はStarlight Prologueと同じように披露するときには完璧な布陣を引いた上での披露でだったんですよね。特にファンミでの披露が一番良く、1番でのED再現が完璧でした。まぁ、当時みたいに完璧にやれとは言わないですけど、このライブでの一番最後の曲なんですからせめてもうちょい自由な形での振りをして欲しかった感じが凄かったです。5thでの最後の曲ですし、流石にもう脳破壊されることは無いだろうなって思ってたら最後の最後に思い出をポン!クラッシュ!クラッシュ!パッパッパ!されてたまらなかったですね。何言ってんだこいつって思った方は一度アニメ1期を見たあとにStarlinesかWaWD大阪を見てから僕とお話しましょう。


・トロッコ

あともう1つ苦言を言うんですけど、この公演トロッコ多すぎませんか?w
初手スタプロでガン萎えに加えてトロッコ多すぎてボルテージ-5000くらい入ってました。ダブアン含めて9はヤバいって……

今回のライブでの楽曲披露数がダブアン含めて24曲なので全体の約38%がトロッコって事になりますね。

いや、多すぎだろ!!!!!!!!!

自分は東京だけ行く予定だったので、福岡の公演がセンステないって聞いた時今回は過去曲やるっていうコンセプトだし結構パフォーマンス重視でやってくれるのかな?って素直に思いました。です、が蓋を開けてみればトロッコトロッコトロッコトロッコトロッコ本当にトロッコしか無かったです。4thのときもトロッコ連発でしたけどいくらなんでもトロッコ好きすぎません?ECほぼ全部トロッコなんて聞いたことないですよ?

まぁ、トロッコで披露した楽曲は1曲を除いてまぁトロッコでも分かるなっていう曲だったのはいいと思いますけど、センステ無くしたんだったらもうちょいパフォーマンス見たかったなって……思いました……はい……



・良かった所

さっきもちらっと触れたんですけど、Starlight Prologueの後のこの辺りは結構良かったですね。相変らす3期生の情報が何も無いのでいやそれをやられても……感はあったとは言えど、Welcome to 僕らのセカイ→バイバイしちゃえば!?→Blooming Dance!Dance!→1.2.3!の流れば割と良かったです。3rdでは僕セカで1期生が桜小路を迎えてたのに対して、5thではBloomingで2期生が3期生を迎える構図はちょいエモでした。その後に来る3期生だけでの初めてのパフォーマンスが1.2.3!なのもまぁまぁ良かったです。

さっきは散々初手Starlight Prologueに対して文句言いましたけど、スタプロを経て始まりの曲を振り返り、1期生、2期生、3期生それぞれだけのパフォーマンスをする所はいいコンセプトでした。まぁただこの後ユニットやるなら後の方に回しても良かったんじゃないですかね……

まぁあと良かったのはやっぱり

Stella!

クレッシェンドゆ・ら

の2曲でしょうか。

この2曲はマジでビビりした。ファンミでもやったこと無かったのに急にやるやん。やらないんじゃなかったのかお前。

まぁStella!は星の曲、ゆらはユニットパートの繋ぎとして最適だったから合間として披露したって感じだとは思うんですけど、それでもLiella!の曲はほとんど回収してた中初めて聴けた曲ってのもあって良かったです。あとは普通に好きなんですよねこの曲達。

Stellaのフォーメーションというか振り付けは若干色づいて透明のサビの感じありませんでした?あのなんか手を伸ばす振りがちょっとそれっぽかったです(激薄)

ゆらに関してはもうなんか曲がいい。この曲BD全巻購入特典の中では1番好きなんです。他の2曲の組み合わせはまぁそうだよなって感じの中唐可可と葉月恋っていう組み合わせが当時は意外でずっと試聴動画回してました。振り付けのハートゆらゆらする所が好きです。

あの、ところで「変わらない全て」と「探して!Future」は何処ヘ?

あと良かったのはノンフィクション!!ですかね。アニメ曲解放の中でも1番良かったまであります。


伝わるかわかんないですけど、ステージ下部のモニター演出がこんな感じになっていて、正面から見た場合アニメのまんまなんでよね。アニメも本人達が歌って踊ってる時に映るのはステージ下部だけなので本当にアニメのまんまなんすよ。あの曲のステージはLiella!曲の中でも凄い独特でステージセットなんて作れたものではないですし、こうやって演出用モニターで再現してたのは正直感動しました。振り付けに関しても人数が増えた分平案名すみれのセンター味が更に際立っていて、オリジナルにあったただ1人を輝かせる為だけの振り付けが尚更引き立ってたのが良かったです。まぁ1つ言いたいこととしては、2番に関しては歌詞割りに2期生3期生増やしても良かったんじゃないですかね。「派手に決めるわチャールストン」の所ステップめっちゃ好きなんですけど、一番の歌詞割がオリジナルだったのでここ2期生か3期生に当てはめても良かったんじゃないでしょうか。誰でもめちゃんこ合いそう。


・例のMCについて

これだけで何が言いたいのか多分分かると思うので、特に個人名も出さずこのまま書き進めていきます。誹謗中傷みたいになると嫌なので見出しとかは特に付けません。

これに関しては正直今更そんなに言うほどか?と思いました。キャラ捨てて声優が~みたいな意見がちらほら見られましたが、公演自体がそういう感じでしたしお前らこれ見た後にそんなこと言ってるのか?感が凄かったです。確かに言ってる事自体はか~なりヤバかったとは思うんですけど、彼女のあぁいった立ち回りは別に今に始まった事じゃないですよね。3rdでの55分間喋り倒した後にやりたい事が~と言い出した時と全く同じそれを感じました。正直自分的にはこっちの方が100倍キツかったです。これは援護みたい感じにはなってしまうんですがあの人は一応あの人なりにキャラの事を考えてる人だと思うので、単純にオタクが喜ぶだろみたいな気持ちでやった程度だとは思うんですよね。発言が悪かっただけでキャラの事は考えてませんって事ではないと思います。実際4thでのソロ曲に対するMCは割とよく、結構好印象でした。まぁ3rdでのMCで途中からずっとネガティブ(本人談)な事を言ってた中で今回やっとポジティブになれたみたいなので良かったんじゃないでしょうかね()

本人に責任はあれどイベントやSNSで何をしてもよいしょよいしょしてきたファンも少しは悪いとは思うんですよね。今更手のひら返してきな子のオタクを敵に回したとか言うオタクはなんか違うと思います。逃げるなよオタク、お前が蒔いた種だろ。

まぁといっても流石にコンテンツのステージの上でキャラは置いておいてという発言はダメだと思いますし、この一件で裏方でクソほど絞られてるとは思うのでそこまで言わんといてくださいの顔してます。ただ、次やられたら。




・総評

ここまで散々言ってきましたがこのライブのコンセプトの一つである過去曲解放自体は良かったと思うんですよね。

まぁただ、やり方が不味かった。

みんなが納得するやり方でとまでは言わないですけど、やっぱせめてスタプロ1曲目はやめて欲しかったです。1曲目にこれ入った時点で残りの曲全てに邪念が入るんですよ。あの頃から追ってたオタクの中でこの一曲目を純粋に楽しめたって人どのくらいいるでしょうか。

このライブを観ていた時はただただ辛く苦しかった記憶しかなくて、もう何回途中で帰りたいと思ったか分かりません。ですが、このブログの良かったところを書いていくうちに少しは楽しかった所もあったんだなって気持ちになってきました。何回も言いますが初手Starlight Prologueがなければ自分も少しは楽しめたんだと思います。ただ、Starlight PrologueとSing!Shine!Smile!がどうしても、どうしても許せなかったんですよね。物語をぶっ壊してでもやる必要あったのかなって今でも思います。

あとは事前にあった5th事前動画での怒涛のセトリネタバレもアホしんどかったです。ライブってなんの曲やるか分からない状態で行くのが一瞬の醍醐味でもあるじゃないですか。自分は事前に予想できないようなセトリと曲順をみて絶叫するのも楽しみの一環としてるのに、あの動画ではただシンプルにやる曲をバラしてきてガン萎え所じゃなかったです。あの動画が上がった時点で2ndのような次何をするか分からないバケモンセトリのライブではなくなってしまったので心の奥底から悲しかったんですよね。

まぁでもここまで書いておいてあれなんですけど、あの後色々な人の意見を見て最終的に思ったのがおかしいのは自分の方って事です。このライブ楽しかったの人は何も間違ってないですし、これからも追っていく人は純粋な気持ちで楽しんで~!とも思います。でも、でも、ですよ。おかしいのは100も承知で、言ってる事のおかしさなんてもう分かり切った事ではあるんですけど、譲れない物があるんですよ俺にも。これだけは、本当にこれだけは譲れなかったんです。理由は前の方で散々述べたんでここではこれ以上言及はしません。もう二期で何やられても自分の好きなキャラが脚本の道具になろうが一生カプの話を見させられようがMC長いからって散々言われようが好きだから耐えて来ました。いや、好きだからこそ好き好きシールドで突っぱねられたんですよ。でも、でも、今回のは、もう本当に無理だったんですよ。Starlines東京Day2でLiella!って凄いな~!!!ってキラキラした感情が生まれてから丸二年ちょいですかね。あれから色々なことがありました。それこそ、良い事ばかりではなく前述したような辛い事も沢山。でもやっぱり好きだからこそここまで追ってきたわけで、なんなら今も好きな気持ちは全然あって嫌いになったわけじゃないです。なんというかここが壊れたら本当に無理なるなっていう壁が全て壊れちゃったので一旦距離置こうってなったんですよね。Liella!というかラブライブスーパースター自体は好きで好きで堪らなくはあるんですよ。もうライブはこりごりではありますけど、それこそ10月のアニメは割と楽しみにしてます。Liella!がいたからこそ色々なものに出会えましたし、ここまで来れました。今まで本当にありがとうございました。この二年間は本当に楽しかったです。

自分はここでこの物語を終えますが、これから先彼女達の紡ぐ星の物語は続いていくので行く方は是非楽しんでください。ユニットファンミではこの感じなら引き続き過去曲やってくれると思うので行ったら行ったで割と楽しいと思います。

以上。



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