僕が独立系FPを仕事にする意味ときっかけ
こんにちは🌟
ファイナンシャルプランナーの橋祐我(ハシユウガ)です!
突然ですが、皆さんは今の自分の仕事に対して
なぜやっているのか?
どういう想いでやってるのか?
何を提供したいのか?
を考えたことはありますか?
仕事をする(価値を提供する)上でここの考えや目的をはっきりと持っているのといないのでは仕事に対する熱量やお客様からの信頼が変わってくると思い僕も本気で考えてみることにしました。
この文章を読んで考えるきっかけになったり、SNSに自分の考えを発信する人が増えれば幸いです。
それでは本題に入っていきます。
1.ファイナンシャルプランナーと仕事との出会い
まず初めにファイナンシャルプランナー(以下FPと省略)を始めて知ったのが大学4年生の時です。
その時にお金のFP=お金のプロと聞いて「めっちゃかっこええやん!」と思いました。
当時野球しかしていなかった僕からすると、お金についてや社会に出てからの働き方など、あまり深く考えていなかったのでただただ名前がかっこええし、お金は死ぬまで、なんなら死んでからも必要だから詳しくなっといた方がいいなと思い、思い付きでFP2級の試験に応募しました。
はじめは教科書を読んでもわからないことすらも分からないレベルでしたが、必死で勉強してなんとかFP2級に合格できました。
ただ試験に合格したもののその後は何も資格を活かすことはなくただ資格だけ持っているという状態でした。
ここまでが僕のFPとの出会いです。
では、ここからFPとして働くきっかけの話です。
僕がコロナになって収入が下がった時に個人事業主でなにか補助はないのかを僕の知人の独立系FPの方に相談しました。
その時に、僕のために色々調べてくれたり書類を用意してくれたりと動いてくれたので僕は正直(相談料や報酬金額はいくらなんだろう?)と思っていました。
しかし、相談料や報酬金はなく僕の目を見てお客様の夢や理想の生活を叶えるのが目的なんですと言われ、心が動きました。
ありがとうが溢れすぎてしまったので個人的に無理やりお金を支払わせてもらいました(笑)
その時に思ったのが、僕も人をプラスにできる仕事(FP)がしたいと思い企業に勤めるFP(通称保険屋)ではなく独立系FPとして働くことを決めました。
2.どういう想いでやっている?
それからの僕は、試験に合格するための勉強ではなく生きていく上で役に立つ勉強にシフトチェンジしました。
その中で僕が1番に心がけていることは「村作り」です。
ん?と思うかもしれませんが本気です。(笑)
具体的に言うと、僕に関わってくれた人をあの手この手を使ってプラスにします。
そしてその村にいる人たちの夢や理想の生活を全力で叶えにいきます。全力で
そして本気で向き合ってプラスにできた人が多ければ多いほど、本当の意味での『安定』が手に入ると僕は考えています。
そのためにお金にならないことだってとことんやります。
僕が尊敬してる方から教わりました、お金持ちは感謝持ちだから先にお金を追い求めるのではなくgiveが大事だと。
僕はこのことを心の底から信じています。
1つ言えるのがどんなビジネスをやるにしても根本的なとこは同じだと思います。
それがたまたまFPだったからお金を活用して僕と関わった人の総資産を僕の力で増やしに行くだけの話です。
これが僕の仕事に対する想いです。
3.何を提供したいのか
結論から言うと選択肢です。
豊かな生活や幸せな生活って選択ができる人生なんじゃないかと僕は考えています。
そして選択できる人生かどうかの柱はお金と時間です。
とは言ってもみんながみんなお金持ちや時間持ちになろうとしてるわけではないと思うので、最低限その人とその人の大切な人が困らない(最悪な選択しかできないことが無いような)人生を送るためにコンサルティングをするのが僕の仕事だと思い日々行動しています。
4.最後に
僕には叶えれなかった夢があります。
それは高校野球で大歓声の甲子園のマウンドで投げれなかったことです。
この夢は今からいくらお金を積んでも世界で1番努力しても世界で1番運が良くてももう100%叶えることのできない夢です。
智辯和歌山に入学して死ぬ気で練習してもたった1試合ですべて失ってしまうという経験を絶対に忘れてはいけないと思ってるのと同時に、何歳になってもまた別の夢を追いかけ続ける人間になると決めています。
小さなことから大きなことまで夢や理想を100個ノートに書き出し日々、夢に近づいています。
FPを始めてから小さな夢ではありますが、もう4つ叶えることができました。
何が言いたいかというと、こういう人生の方が死ぬときに人生楽しかったな~って思えそうなきがしませんか?僕は思います。
やった後悔よりやらなかった後悔の方が強い。
こんな子供みたいな僕ですがよろしくお願いします。
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