![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/130007150/rectangle_large_type_2_9aa4f04a460510c3569a7dccaeb26a0b.jpeg?width=1200)
ディスクじゃなくても、いいじゃないか
昨今、ロードバイクのトップグレードは、コンポーネントもフレームも、軒並みディスクブレーキ仕様オンリーとなった。
確かに、必要な方々には福音のディスクブレーキだが、ワタクシは必要性がない、購買意欲がわかない(これ重要)という理由で、3台のロードは未だにリムブレーキ仕様だ。
20数年まえ、シマノがMTBのXTグレードで4ポッドキャリパーのディスクブレーキを発表した時には、本当に心躍った。
パーツの魅力に力と必要性を、ものすごく感じた。
でもロードバイクでディスクブレーキが発表された時、今のモデルもそうだがそんなパワーも魅力も感じなかった。
良いのはわかる。判るけど買わない。要らないから。特にワタクシはコンポーネントがカンパニョーロなので、知らない人が多いと思うが、カンパのリムブレーキは秀逸で、シマノなどのそれと比べると雲泥の差があるほどよく効いてコントローラブルだ。
ディスクに魅力感じない、要らない、それ以外の理由でも新しいリムブレーキ仕様のフレームが欲しい方、一度ご相談下さい。
ちょっとだけ、ご期待に添えるかもです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?