TOKYO MXの人気番組「HISTORY」から学ぶ!仕事がうまくいくコツ。
こんにちは。パプリカです。
仕事や勉強で思うような結果がでない時、どうされてますか?
僕は、仕事で何か課題があったり、新しいことにチャレンジする時は、本を読んだり、実際に理想の結果を作っている人と話したり、動画を観たりしています。
1.本や人から学ぶ
本は、歴代の人生の先輩方から今なおご活躍されている方の経験を学ぶことができます。ベストは、自分の課題を具体的に解決できる実際に理想の結果を作っている人と話すことだと思ってます。
また、各業界で活躍されている社長や経営者の方のインタビューを観ることができるTOKYO MXの人気番組「HISTORY」もよく観ます。ご自身のビジョンであったり、仕事を通じて大切にしていることを対談形式で話す番組で、生の声を聴けるのがとても良いです。
「HISTORY」の内容は、どれも良くその中でも、「自分の可能性をもっと広げたい」「リーダーを育てたい」「人と人とをコラボさせながら事業展開することに興味がある」という方は、向山雄治さんの対談がオススメです。
■HISTORY
向山さんは、僕が社会人になってからの友人で、株式会社RNSを経営されています。現在は、セレクトショップやレンタルスペースの運営、コンサルティング業務など、様々な分野でご活躍されています。
詳しい経歴などは、humanstoryに記載されています。
■HUMAN STORY
2.映画から学ぶ
前半は、本や人から学ぶことについて書いてきましたが、僕はスポーツをやってきた経験上、スポーツからも結果をつくる時に必要なことをたくさん学べると考えています。
部活経験がない方にお勧めなのが映画を通じて学ぶことです。数々の中でもオススメなのが、師匠と弟子の関係を描き、何からでも学ぶ姿勢が大切であることを学べる「ベスト・キッド」です。
ストーリー
ベスト・キッドは、リメイクされいろんな作品が出ています。僕は、ジャッキーチェンが師匠役として出演するベスト・キッドが一番好きで何度も観ています。
格闘技やスポーツに関係なく結果をつくる時は、ベスト・キッドのように、誰の影響を受けるかというのが大切になってくると思います。ベスト・キッドでは、主人公のドレ・パーカー(ジェイデン・スミス)は、師匠役のミスター・ハン(ジャッキー・チェン)に教えを請い影響を受けました。
3.仕事が上手くいくコツ
向山さんが出演された「HISTORY」やベスト・キッドを観て、仕事が上手くいくコツは、2つあると感じました。
(1) 自分の可能性を信じること(どんな結果をつくるのかを決める)
(2) 素直に学ぶこと
(1) 自分の可能性を信じること(どんな結果をつくるのかを決める)
僕は、自分に向いていることや好きなことを探すのではなく、「決める」ことが大切だと感じています。現代は、情報が溢れる社会なので、探し始めるときりがありません。
向山さんがhistoryのインタビューの中で、話されているように、目の前に可能性があってもそれをチャンスとして捉えていないという経験が僕は良くあります。ただ自信がないと、チャンスと分かっていても一歩踏み出せないことが良くあります。
自信をつけるため僕自身やって良かったことは、まず小さな自分との約束を守ることから始めることです。また、営業の仕事が、一日何件アポをとるなど数字で現状を把握するように、現状を正確に把握することも大切だと感じています。
数値化することで、自分の現在の位置がわかりますし、やっていることが効果的なのかそうでないのかも分かります。また数値化する時は、自分の基準ではなく、結果をつくっている人の基準でやると良いようです。
(2)素直に学ぶことについて
仕事に限らず、とても大切ですね。日本を代表する経営者の稲盛和夫さんや松下幸之助さんの本を読んだ時も素直に学ぶことの大切さが書かれていました。
素直に学ぶ時に、なかなか人の意見を素直に聞くことができないという場合は、自分のプライドを横におくと良いようです。
向山さんは、note「理想を実現するために大切なこと。」の中で、このように書かれています。
人生の先輩とのご縁を育み、学ぶ時にも素直さが大切ですね。
また優先順位に関しては、自分の基準ではなく、自分の理想を実現している方の優先順位を実践し続ければ上手くいくと考えています。
僕も、今日から実践して理想の人生をつくる努力をしていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も良い一日を🌸