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コミュニケーション力を楽しみながらあげていく時にオススメの本

こんにちは。パプリカです。

今日は、もっとコミュニケーション力をあげたいという方にオススメの本の紹介です。

よくあるスキル・テクニックのみが書かれた表面的な本でなく、本質を理解して変えていくのにも役に立ちます。短いストーリーを例に書いてあるのでとても読みやすいです。

参照元:http://www.umitotsuki.co.jp/book/b106189.html

仕事だけでなく、友人や家族、恋人と話す時など、コミュニケーションって、本当に大切です。

自分が思っていることが上手く伝わらないことが良くあります。

僕は、この本を読んで、先入観で目の前の人のことを判断していることや目的がずれていたことに気がつきました。

定期的に本を読み直して、気が付いたことを実践してコミュニケーション力をアップしたいと思います。

また本を読む以外にも、お店いってサービスを体感したりすることもあります。高級なデパートで、「いらっしゃいませ」の挨拶がなかったり、お店によっては、丁寧な接客をしてくれたり、どうされると嬉しいのかなどとても参考になります。

最近、オーガニックやSDGsに関連した商品を使うようにしているため、友人の向山雄治さんが経営しているセレクトショップWaltzにもよく行きます。

Waltzには、はちみつやグラノーラのオーガニック商品や、SDGsに関連した石鹸や日焼け止めなどいろいろあります。

またWaltzに行くと、元気な挨拶とともに店員さんが気持ちの良い接客をしてくれるので好きです。店員さんがWaltzのことを好きなんだなということが伝わってきます。

コミュニケーション力をあげるためのポイント

1.相手のことをどれだけ想っているか(前提の部分)

話すのが上手い人に何か言われるよりも、話すのは少し苦手でも自分のことを一生懸命に考えて伝える人の言葉の方が心動かされます。

もちろん、伝えるのが苦手だからいいやではなく、相手に伝わるように改善すること大切だと思います。

2.自分が明確かどうか

これはとても大きい気がします。特に仕事など、自分が相手とどんな関係を築きたいのか、達成する目標、数字が明確であること。

相手のことをどれだけ想っていても、それだけだと「いい人なんだけどな。」となりがちな気がします。

まとめ

コミュニケーション力をアップする一番の近道は、上手い人がどんなことにこだわっているのか聞いて真似することだと思います。

社長や経営者、会社のNo1営業などなど、身近にいたらチャンスです。
もし話すことができたら、そこで気が付いたことを自分のものにして活かしてみませんか。