U20日本代表の3試合を分析　改善されない全世代に共通する責任範囲の狭さ　

・クロス形に対してライン間からCFの後入りに合わせて前入り
・2対2をサイドスライドで2対1にずらしてミドルを引き込む
・プレスがかからず、ラインの駆け引きもできず、裏に対応して表で受けられ、前を向かれてギャップを使われ、反転方向を間違い裏に遅れて決定機
・ライン間からの裏抜けにCBがカバーに入らず中途半端な立ち位置でゴール前にスペースをあけ、遅れたボランチが逆を取られる
・ライン間からの裏抜けにCBがカバーに入るが寄せが甘くコースが広い。マイナスクロスをボランチが埋めれず失点
・ボランチ脇からDFラインのギャップに入ってヘッド
・インナーラップのカバーにCBが遅れ、カットインから小DH対CFのミスマッチでポストに入られ、ワンツーで失点