見出し画像

マネーフォワードでんきのほうが高かった

以前、書いた記事の続きです。

まだまだ電気代を節減できそう!?|ぼよん (note.com)

まだまだ電気代を節減できそう!? その2|ぼよん (note.com)

この記事に書いてあるように、マネーフォワードでんきのシミュレーションでは九州電力から乗り換えると3割ぐらい安くなるという驚きの数字でした。

九電からマネーフォワードでんきに切り替えて1か月が経ったのでその後の顛末を書いてみたいと思います。

請求額と消費電力から単価を出す

今月の請求はこちら。
385KWh を使用して、9,823円です。
今が一番、電気を使わない季節なので普段よりも金額は安い。

九州電力の9月分の請求明細も載せます。
(一部不要な情報は整形してカットしています)

マネーフォワードでんきの1Kwあたりの単価は 25.5 でした。
前月の九州電力は 22.7 です。なんてこったい!

ぜんぜん安くねーし

九電のほうが安いやんかー!しかも 1割以上。

ぼよん家の過去の電気料金単価表を載せます。
・2023年の1~2月はグランデータ
・2023年の3月~9月は九州電力
・2023年10月がマネーフォワードでんき

うちの場合、年額20万ぐらいの電気代がかかってます。
なので2万円ぐらいの差がでるってこと。
これだとMoney Forward ME の年間使用料(5,300円)が無料になることを考慮しても割高です。

電気会社にシミュレーション値と請求額に大きな乖離があることを問い詰めたい気持ちはあるけど、どうにもならないのはわかっているので、ここで愚痴りながら事実を公開することにとどめよう。

うっかり信用してはいけない

ということで、前回の記事でも書いてましたが、
うっかり信用してはいけないということです。

あぁ、もう腹立つぜ。
とっとと契約を戻そう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?