「たのしそうなお池」上演における新型コロナウィルス感染症に対するご案内 part2

「たのしそうなお池」上演における新型コロナウイルス感染症の予防・対策・お願いごと

~劇場編~

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1.はじめに

 新型コロナウイルスの感染が国内で広がる現在、我々は当初予定していた6月の上演を見送り、8月の上演を目指し「新型コロナウイルス感染症の影響に伴う京都市文化芸術活動緊急奨励金」の採択事業としての活動を継続、上演を行う運びとなりました。

我々としてましては本作品の上演にあたり、既に発表されています、公文協ガイドライン、舞台芸術ネットワークのガイドラインを参照し、上演作品における演出と検討の上、可能な限り感染リスクの低減に努めます。

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2.実施する感染症対策について

劇場内にアルコール消毒液を設置、使用の呼びかけをします。

場内整理のスタッフはマスクを着用してのご案内をいたします。

劇場内には玄関入ってすぐの流し台に薬用石鹸やうがい用の紙コップを設置します。

各ステージの客席数の上限を18席とします(企画当初は38席程を予定していました)

売切れなどにおいては増席は行わず、立ち見席の販売は行いません。

各ステージの合間にはドアノブやパイプ椅子に対して清掃・点検を行います。

劇場内にはサーキュレーターを設置、開場や終演後に場内の換気を行います。

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3.鑑賞を予定(検討)をされるお客様へ

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来場直後や終演後などには、流し場でのうがい・手洗いを心がけてください。

劇場内では水分摂取が出来るよう、お飲み物のご準備ください。

ペットボトルなどの蓋ができるものであれば、適宜お飲みいただけます。

劇場内でのマスク着用をお願いいたします。熱中症などもあるので、ずらして深呼吸をしていただくのは問題ございません。

しかし、ずらしたままでおられる、マスクの着用方法が不適切な場合、スタッフからお声がけすることがございます。

客席の配置図となります。
観劇をお考えの方、どうぞご利用くださいませ。


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