見出し画像

Box Japan Spirit Dayを実施しました

こんにちは。Box Japan RecruitingのTaoです。
今回は6月28日(金)に行われた「Spirit Day」の内容をお届けします。

Spirit Dayは「Boxer Spirit」をテーマにしたイベントで、Box社員のEngagementをより高めるためにグローバルで企画されました。コロナ禍で出社できない日が続いたり、収束後もリモートワークの継続により社員同士の交流が生まれにくい状況であったことを鑑みて、「Boxer Spirit」を盛り上げることを目的にオフラインで開催いたしました。

各国でそれぞれ異なる形式で行われたSpirit Dayですが、日本ではBoxのカルチャーを支えている「ビジネス」と「コミュニティ」の両軸からSpirit Dayの内容を企画し、次の3つのパートに分けて開催しました。

  • プールサイドチャット:History of Boxというテーマで日本法人の歴史を振り返るトークセッション

  • 部フェス:Boxの部活動(EICs)の紹介と新規メンバー募集

  • 懇親会

プールサイドチャットでは、Box歴が長いリーダーたちに登壇してもらい、ビジネスとコミュニティの観点から日本法人の歴史を振り返る場を設けました。
日本法人を登記してから借りたJETROのオフィスを現社長の古市が1人で過ごした際のエピソードや、新丸ビル・丸ビルに入居していた頃にそれぞれのオフィスで壁を壊してオフィスを拡張した話など、2013年設立からのタイムラインを辿っていきました。
また、コア人材の獲得に向け、当時未上場で知名度も低かったBoxへ社長自ら説得して入社してもらった話や、当時のUIのローカライズが不十分で日本語が文字化けしてしまっていた逸話など、今では考えられないような話もありました。また、現在営業のヴァイスプレジデントを務める佐藤による国内初の1億円超え案件の裏話なども含めて語ってもらいました。

プールサイドチャットでエピソードを語る様子

プールサイドチャットはリモートで大阪オフィスにも繋ぎ、2018年の大阪オフィス立ち上げ時の話をシェアしてもらいました。また、会議室の名前の由来(過去の伝説的エピソードに基づく!)や、ほかにもPRIDE指標の獲得や、障がい者雇用のための農園立ち上げなど、組織の成長と共にどのようにDEIに焦点を当ててきたかといった説明もありました。

あらためて会社の歴史を振り返ることができ、長年Boxに在籍している社員にとっても最近入社した社員にとっても、すべてのBoxerにとって良い機会になったと思います。

お揃いのTシャツを着て集合写真

部フェスでは、各部の紹介と新規メンバー募集のプレゼンテーションを実施しました。
BoxではEIC - Employee Interest Communitiesというクラブ活動が活発で、今回は14グループの代表に発表してもらいました。
活発に活動しているテニス部やバレーボール部から、ここ8年間活動していない(8年ぶりに再開する?)野球部や、大阪からcoolな動画で紹介してくれた西日本釣り部など、幅広いBox社員の趣味を熱く語るプレゼンが続きました!

幅広い趣味を持つBoxersが様々なCommunityを形成している話を聞くことができてとても興味深かったです。参加者からの掛け声や笑い声などで、とても盛り上がりました。

最後は懇親会でした。オードブルや飲み物をいただきながら、オフラインならではの社員同士の交流を楽しみました。

初めてのSpirit Day 、楽しかったしとても良い機会になりました。2024年後半への良いスタートが切れたと思います!

みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!