覚えておきたいことばかり。

私は記憶力が全然ない。
昨日食べたご飯もいまいち覚えてないし、1週間前に何してたか思い出すのも時間がかかる。
小学校の頃の記憶なんて(友達がいなかったせいもあるが)ほぼない。

10年程前に多分少し喋ったであろう人が、先日テレビに出ていた。
出る、と知ったときは「わー知り合いの人じゃん!」と思っていた。
が、徐々に「あれ、もしかして私が一方的に知ってただけで知り合いだったっけ…?喋った記憶がある気もするけどこれ本当の記憶だっけ…?」と思うようになった。
テレビで見るまでは確かに知り合いだ、と思っていたがなんだか確信がなくなってしまった。
自分の記憶が消え去る瞬間を感じた。

もしかしたら昔のmixiの日記を読めば思い出すかもしれないと思い、少し読み返してみたが、その人についての記載はなかった。
なかったが、日記を読み返していくと思い出すことや完全に忘れていて「これ本当に自分のこと?」みたいに思うことがとても楽しくなっていった。
忘れているからこそ、過去の自分の文章を読むと新鮮な感覚が体験ができる。

と、思ったので、自分の日々のことや、今現在覚えている過去のことを書き残していこうと思った。

初投稿理由そんなとこです。


以下ただの日記です。

昨日、バイト先のライブハウスで13時〜26時頃まで働いて、めちゃめちゃ人いたからはちゃめちゃな忙しさのなかバーカウンターの配管破れて浸水したりしてものすごく疲れた。
人様の酒作ってるなか自分が酒飲めない状況にわーーーーっとなって、終わった瞬間よくいく立ち飲み屋に直行した。
1杯だけビールをガバッと飲んで帰るつもりだったけど、途中から隣のお姉さんと爬虫類の話になって、
自分ちにトカゲ2匹とヤモリ2匹とカエルとヘビがいるもんだから、つい白熱して爬虫類の良さの話をしてしまった。オタクの早口熱量100%で喋ってしまった。気づいたら2杯目頼んでた。

2杯目もビールを頼み、半分程飲んだ頃「ビール2杯目はきつい年になってきたかもしれない」とか考えてたら、その店付近でよく会う人達が入ってきたのでビールを乾して3杯目に突入してしまった。気づいたら4時だったのでさすがに帰った。

帰宅し、5時間程寝てギャラリーの店番バイトに出発した。
最近8時間睡眠が基本の自分には5時間睡眠はそこそこねむい。
昔は3徹までは日常的にできてたけど、もうできないだろうししたくない。まじで。

ギャラリーに到着し、オープン準備をしたり、お客さんと喋ったり、PCでできる在宅バイトを少しやったり、なんやかんやしてたらいよいよやることがなくなってお客さんを待つだけになった。
その待つだけの状態が今です。
だいぶ眠いです。

以上です。


書いてみたけど、これ公開する場に書く意味あんのかなってちょっと思ってきた。
続く気もしないけど、できるだけ書いていきたいです。

次回あるなら、
小学校の頃、自分のことを「僕」って言ってたらクラスメイトにからかわれて、次の日から「me」って言うようになった話とか書きたいです。


おわり。

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