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「書く習慣」5日目 どんな子どもだったのか

私はあまり手のかからない子どもだったような気がします(多分恐らく、、)

親が「ここにいてね」と言えばその場を絶対動いたりしないし、危なげな行動をすることも無く、おやつをスーパーで買ってもらっても大人しくカゴに入れて、レジを通っていたし、幼稚園の先生からは「おともだちの間に入って話を聞けるおねえさん的存在」と言われていたらしいし。

小学校に上がると、真面目におべんきょうに励んでいたし、先生を困らせるようなこともしないし、所謂"しっかりしている優等生タイプ"だった。(成績はともかく、中学校でもそんな感じ)

その一方で、とにかく物心ついた時から何に対しても恐怖心があり、新しい環境が苦手、そして絶対目立ちたくない!っていう気持ちがとにかく強かった!
勉強を真面目にしていたのも、授業で答えられないことが恥ずかしい、その一心で勉強に取り組んでいた気がします笑

あと、手がかからなかったのは私が一人っ子だった事も影響しているような気が。

おやつにシールを貼ってもらって死守しなくても、誰にも取られる心配はないし、そもそもいらん事さえしなけれは、誰にも邪魔されず大人から優しくしてもらえる、的な感じだったのでは?と。

つまり、真面目にしていれば学力もそこそこ、生活態度もそこそこに評価されるのが学生時代であり、そうする事で自分の学生生活における安全な環境を確保していたような気がします。

ここまで書いて、ドラマ『カルテット』の主題歌になっていた『おとなの掟』という曲を思い出しました。


真っ新な子供時代 教科書を暗記していれば
正解不正解どちらかを選べると思っていた
ト書き通りに生きている自分
アドリブには慣れていない癖

正にその通り。まぁ今はト書通りどころではない状況になってしまったのだけれど。

書いてみると、やっぱり子供時代って今の自分の価値観に大きな影響を与えてるもんなんやなぁと、思いました。

(全然毎日書けてない事は触れずこのままマイペースに書いてこーっと!!)

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