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ワンスアポンアタイムイン 新大宮通り

わっ、いきなり京都人にしか(しかも限定的)
分からないネタで、どうもすみません。

タランティーノ監督の新作
「ワンスアポンアタイムインハリウッド」を
観に行って来ました。
私が行ったのはファーストデイで通常より
安く観られる日しかも日曜日(!)
満席でした!
今、最も新作が期待される監督だけあって
すごい熱気を感じました。
おまけに2大スター初共演!
ハーレクインやトーニャ・ハーディングなどの
ビッチな役をやっていたマーゴット・ロビーが
何を今さらキャピキャピな役をやっているんだろうかと
違和感を覚えましたが可愛い子役だったダコタ・ファニングが、
ここではビッチな役をやっており、その逆転現象が面白いですね。

私はディカプリオ扮するリック・ダルトンが
映画撮影で演技するシーンが一番ハラハラしました。
いつ、とちるんだろうか・・・!?
落ちぶれた映画俳優なのですが監督(タランティーノ)の
リックに対するまなざしは優しいですね〜

脇役にアルパチーノを使うなんて、
なんて贅沢な映画なんでしょうか!
いやはや・・・

タランティーノは幼い頃に見たハリウッド大通りを
撮りたくてCGを使わずに再現したそうです。
(いくら、かかったんだ!?)

私も少年時代に思い入れのある新大宮通りを
再現してみました。

o ワンス

当時の新大宮は買い物に便利な街でした。
(日用品や服を買いに行くのはフジイダイマルでした)

当時TVは日曜午後7時は読売(日本)テレビで
特撮番組「スター・ウルフ」が放映。
日本人が宇宙でドッグ・ファイト!
(しかし名前がダサいなぁ・・・ウルフて!?)
映画はサンリオのアニメが流行ってました。
(まだジブリは、なかった頃)
「親子ネズミの冒険」は良かったですね。
私、外国で作られた映画と勘違いしてしまいました。
雑誌「ポパイ」も創刊されて、
アメリカのウエスト・コーストがナウいという時代
でした。高校生になったらL.A.に留学するのが
憧れみたいな感じでしたね♫
まさに夢のカルフォルニア〜

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