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【Splendor Duel】 カード一覧を作ってみました。

最近BGAにも登場した「Splendor Duel]


本家とはまた違った面白さがあるDuelですが、
カード内容が今一つ理解できず、まともな戦略が考えられなかったので、
まずは全カードをスキャンして一覧を作ってみました。

よろしければ参考にされてください。
(画像には肖像権がありますので、複製・配布は禁止です。)

第一レベル

LV1

レベル1のカードはほぼ取りやすい。
しかも白-青-緑-赤-黒の循環法則をきっちり守っている。
(※一番下の列だけは例外)

中でも3コストで王冠が1個ついているカードはなかなか魅力的。
一番右下のカードは赤4コスト+真珠1個で3点というなかなかのハイコストパフォーマンスだ。

第2レベル

レベル2のカードのコストはすべて【7コスト】
これも一番下の列を除けば、循環法則通り。

左から3列目の2221コストのカードはかなり取りやすい。これで得点が2点もついているのはちょっとバグっているのではないかという感じ。
本家と同じく142コストのカードがあるが、自分のカードの色を4トークンと真珠を使うので意外と使いにくい感じ。
一番下の段は青6コストか緑6コスト+真珠で取れるカード。
フィニッシャーとしてのカードだろう。
しかしこれほど青と緑に偏って良いものだろうか・・・

第3レベル

第3レベルは各色2種類しかない。

4点の方のカードはそれぞれ、カードの色のトークンが6個必要。
本家と同じく循環色で構成されている。

カードの色が6個必要で4点・・・ということは同じ色の列で10点というあがりに特化しているようにも思える。

一番下の8コストのカードはちょっと手が出しづらいが、ギリギリ何とか届くレベル。
それぞれ、王冠3個、ジョーカーカラーで3点、6得点と、
いずれも終了条件へ一発で届くフィニッシャー:最終兵器だろう。
最後の最後でこれで決めればかっこいい。

王侯カード

20点獲得を目指すならば王侯カードは必須といえるだろう。
同色で10点を目指す場合もリスクヘッジとして狙っていくべきだし、
王冠10個を目指すならばもちろんの事である。

王侯カードには2点のものが3枚、3点のものが1枚。
多くても2枚までしか獲得できない。
2点のものはいずれも能力付き。どれを選ぶかは時と場合によるが、相手のトークンを1個くすねるものが意地が悪くていい。
相手が特に魅力的なトークンを持っていない場合は特権を得るものにするとか、リピートも悪くはない。
2枚めを獲得する時は後半戦だろうから、3点のものを選んだ方がいいような気がする。


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