「kindle書籍で月1万円は達成しやすい⁉」ストック型ビジネスの中でkindleが特に稼げる理由
これまで10年ほどブログ運営をしており、Googleアドセンス、Amazonアフィリエイトなどにもチャレンジしました。
副業で5桁の壁というのがあります。
月々に数百円、数千円までは稼げても、5桁に達することなくやめてしまうパターンが少なくありません。
僕が副業で5桁の壁を始めて突破できたのが、kindle書籍でした。
kindle書籍はストック型ビジネスといわれています。
業務には大きく分けて
・フロー型
・ストック型
の2種類があります。
フロー型は、制作の対価として報酬をいただくというもの。
ストック型は、自身で制作したものが定期的に自動で収益を生みだすというもの。
1記事あたりの報酬をいただくWebライティング業務はストック型ですね。
印税はストック型に分類されます。
世代を選ぶ話題で恐縮ですが、
「THE虎舞竜」の高橋ジョージさんが、作詞作曲した「ロード」は今でも年間1,000万円前後の収益になっているそうです。
例えば高橋ジョージさんが、365日、家から出ずオンラインゲームをやりつづける日々を送っていても、「ロード」が勝手に1,000万円を稼ぎ出してくれるのですから、すさまじいですね。
規模はちがえど、kindle書籍も仕組みは同じ。
kindle書籍が最近、ブームになりつつあるのは参入障壁の低さでしょう。
パソコンやスマホがあって、1万5,000文字~2万文字ほどの原稿があり、表紙のイラストデータさえあれば、すぐにでもkindle書籍を出版できるのです。
もちろんkindle書籍でも売れる本と売れない本がありますが、出版し続けているとスマッシュヒットに恵まれることもあります。
リサーチをしっかり行い、読み手のニーズを掴んで執筆した本は収益化につながりやすいです。
そうなれば毎月、5桁の副収入を安定して生み出せるようになります。
私事で恐縮ですが僕の場合は、3冊目の出版で5桁を達成できました。kindle書籍を出し始めて半年ほどだったと記憶しています。
1冊目▼
2冊目▼
3冊目▼
1冊目を出すのは、なかなか骨が折れることもあり、出版後は「ふう~終わったぜ」と安堵するものですが、出したあとに、加筆や改稿することも忘れてはいけません。
次回は、出版後の加筆や改稿について記す予定です。
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