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kindle書籍・月間10万円への道「一冊で月5,000円の収益が出る本を増やす」

去年からコツコツ取り組んできたkindle書籍。

今年の目標を決めました。

2024年の年末の時点で、kindle書籍の収益が月間10万円を超えていることです。

kindle書籍を出版する際に「売れなかったらどうしよう」と思う反面「もしも大ヒットしたら!?」といったドキドキで気分が高揚する人も少なからずいるはずです。

結論から述べると最初から大ヒットは望まない方がいいでしょう。

いきなり夢をぶち壊すドリームクラッシャーになってしまい、すみません(笑)。

安定した収益を見込むのなら三振かホームランかといった極端な戦略は捨てた方がいいでしょう。

大ヒットよりも目指すのはスマッシュヒット。

僕が狙っているのは、一冊で月間の収益が5,000円~1万円の幅の書籍を出すことです。

5,000円の書籍を通算で20冊出せれば、月間10万円の大台に乗ります。

一冊目を執筆して出版にいたるまでは、正直かなり骨が折れます。

最初は誰でもわからないことだらけ。不明な点が増えるほどモチベーションの低下につながりかねません。

なので一冊目に限っては、kindle書籍サポートを利用するというのも妙案であると思います。

一冊出してAmazonサイトで流通することができれば、どんどん出していくことでスマッシュヒットを再現するコツがだんだんと理解できます。

僕は今、通算で5冊のkindle書籍を出していますが、その中で安定した戦力になっているのはまだ2冊。

ただしこの2冊の共通点を、詳細に分析することで掴めました。

そのコツは、また別の機会に記しましょう。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。


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