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FGO「奏章Ⅱ 不可逆廃棄孔 イド」前半

ネタバレ配慮なし。だいたい1日2節ずつ進めていきます。
感想とか。


第1節「血の旅路」

なんだか「stay night」みのある背景グラフィック。現代の東京? スカイツリー? プロローグはだれ視点? ぐだ? そうだとするなら地獄。
マスターになる前の平穏な夢を夢と認識して、現実に戻らなければいけない。

第2節「東京/責務の呼び声 caseⅡ」

ジャンヌ・オルタが可愛い。可愛い。でもうちにジャンヌ・オルタはいないの。悲しい。ピックアップ引くべきか悩んでいる。(通常のジャンルはいる)
巌窟王についても、私がFGOをはじめてすぐに巌窟王のイベント(監獄塔)があって、ぜんぜんクリアできなかったので、キャラが掴み切れずです。
血が滴っていたのはもともとの設定に起因するもの? それとも今回はじめて?

あー。カドックくんも可愛い。好き。もっと出番増やしてほしい。イベントにも出てほしい。
ノイズがひどい。何がどうなっているかさっぱり。なんで急にレムレム? 特異点へ移動ではなく、夢でのこと? Ⅰでも電脳空間ということで特異点とは微妙に違ったので、奏章ではそういうことになるのかな?

第3節「其処は、見知った街に似て」

これがぐだの独白なら、変な感じがする。
とはいえ、被検体Eが出てきたあたりから、ぐだの独白が増えているのでそのせいなのかもしれない。
もしそうなら、記憶があいまいなのは、魔術の酷使によるもの? エミヤオルタのように、摩耗してきているの? それとも、この特異点のせい?
炎はまるで腕のよう。それも意味がある?

ところで、これが復讐者の章だっていうけど、Ⅰ章もそういうのあったっけ? エゴの章だった?

鯖が制服を着ている。同級生っぽい。マシュもそうしているなら、みんなぐだの鯖で、特異点にそって記憶をいじられている?

第4節「きみは、見知った人に似て」

おそらく、特異点には同行しないはずのダ・ヴィンチちゃんがいるなら、そしてロリなダ・ヴィンチちゃんだから、他の召喚された鯖であるなずがないわけで。てことは、これは夢か幻覚かそう見えているだけってことになる。
性格がダ・ヴィンチちゃんぽくない。パパの書斎へ入らないようにする違和感も、そうゆう演出をさせられているのかそれとも彼女がキーパーソンなのか。どちら?
ママ。Twitterで見た死んでしまうママの髪型してる。。。やだなー。
ちょっと確認できないんだけど、自宅がプリズマ☆イリヤの自宅に似ている気がする。

学校も、冬木に似ている気がする。まあ、学校なんてどこも同じ?
天塚? アマデウス? 見た目違うけど。
あの。。。ところでタイガーは? タイガーは出ないんでしょうか? 学校なのに!!?

ハサンは、さっき勝手に召喚されたハサンなの? それともハサンにとってはじめて会った状態?

学校生活を楽しんでいる間、マスターであることとかカルデアのこととか、そういったのが曖昧になってしまうなら、何かを探るとか秘密裡に動くとか、出来なさそう。解決まで時間がかかりそう?

第5節「慟哭城塞(前編)」

七つの恩讐は七つの復讐者ってこと?
揺らめく影は巌窟王? 真相を知っていてぐだにヒントを出してくれている? 七つの罪は1部のこと?

現実でマシュが特異点の調査を続けているので、やはりこれは夢。
これは夢だから、登場人物はぐだの身近な人をトレースしたアバターでしかない?

うあああああ! 一人なの心細かったよお。
2人が来てくれてよかった!!

第6節「慟哭城塞(後編)」

突然の逆バンジーとか、失神する自信しかない。
礼装。水。夢だからぐだの無意識に合わせて変わってる? なら、その無意識に合わせてブリちゃんの固さどうにかならないかな?

「裡の怒りを炎と変えよ。」
これはぐだちゃんへの問いかけ。ぐだの中の怒りを露出させないと攻撃が通らない? でもさ、それってぐだちゃんにとってどうなの?
つまり。理不尽への怒り? なりたくで人類最後のマスターになったわけじゃないって、解決しろとか救えとか、押し付けられてでもそれをやるしかなくて、見ないフリで投げ出せるほどの覚悟も冷徹さも持ってない。その理不尽への怒り? 
あああああああああああ! 常識を、あたりまえを、提示しないでキリエちゃん! 見ないように、感じないようにしていたものをぐだが思い出しちゃう!!
痛くて泣きそうなジャンヌ・オルタかわいい。ありがとうありがとう。

第7節「夢/現実」

巌窟王、出たり消えたり、ランプの精か? アクビちゃんかな?

「故郷の味、久々に味わえた?」
選択肢「エミヤのハンバーグと戦える感じだった」
(大前提、食べたものがかつてぐだが家庭で食べた味とは限らないけれど)
エミヤ(=カルデア)と同じくらい良かったって意味になると思う。
それだけ、ぐだにとっては、カルデアが家になりつつあるんだろうな。良くも悪くも。そんなときに平穏を突き付けるのがやはり鬼畜よね。
今更気付いたけど、姫子ちゃんの髪一部金髪! 陰キャオタクのはずなのに金髪にしてるよー!! どうした姫子ちゃん!!
転校生、多くね?!

第8節「転校生」

あ、実はオルタと同じクラスだったのか。気づかなかった!
景清は天然さん! もともとそんな感じするもんね!
異世界転生して「あれ? なんか間違えちゃった?」みたいなかんじか? 最近はやりだもんね!! 仕方ないね! めちゃ避けられてるけど!!

第9節「忘れえぬもの」

あーやっぱりブーディカ。すると、いつかキリエもマシュに?
妹もロリンチちゃんに? はないか。
それにしても、どうして突然憑依? 変異? したの。
恨みや怨念が増幅する魔術でもかかっているの?

第10節「昏き炎」

巌窟王が、まるで嫌がらせをするストーカー野郎みたいに、目の前に現れては何も言わないし表情もわからない。なんなんだ。
え。巌窟王はこれを言いたかった?
なにこれ。しんど。こわい。もうホラーじゃん。

「あなたの旅を見てきたから。」
「わたし/あなた」はだれ? ぐだじゃないの?
ぐだを復讐者にする話?
これまでの異聞帯で、助けた人たちも結局は滅ぶしかないわけで。それをわかっていても見捨てることはできなかった。
それがいま、身近な存在のかたちをしたキリエと母と妹の死も乗り越えていけと言っているような。
あの炎の腕に負けたら、ぐだも復讐者になるのかな。

第11節「冥獄天秤(前編)」

ぐだのこころの整理もつかないまま、2回目の喇叭の音がなる。
ぐだ、大丈夫なのかな。このまま戦える?
喇叭ときくと、「終わりのセラフ」を思い出す。

ふちの蒼い炎が増えている気がする。
ニトクリス・オルタってこんなかんじだったっけ? なんだか聖杯みが強い

「やることは、いつもと同じ」
なんだかぐだのセリフが機械のよう。何も考えないようにしているみたい。
精神面を考えたら当然だけど。

第12節「冥獄天秤(後編)」

ニトクリス、ぐだの地雷を踏んでいくね。
「あなた/わたし」はぐだとぐだに体を貸してくれている人なのかな。

ハサンに怒られた。。。ぐだを本気で怒ってくれる人っていたっけ? 嬉しいね。
なんのために旅をしてきたか? ああ、それを聞かないでほしい。突き付けないでほしい。ぐだには選択肢がなかったんだから。

令呪2画目を使用。このペースで大丈夫?

第13節「もしも、きみを失ったとしたら」

悦楽を感じていてもいいはずなのに、それを鋼の精神で乗り越えた。と言いたいのかな。ぐだには、人間性が乏しいって?

家族が誰に殺されたのか、描写がないよね。
家族が殺された家で眠ったの? 眠れたの?

それでも学校に行くのはなんだか異常じゃない? カルデアへ帰還するために1日も無駄にできないから?
気を使ってくれているジャンヌ・オルタの気持ちを無視するぐだ。いつものぐだらしくない。家族を殺されたとしても、本物じゃないってわかっているのに。もちろん、落ち込むのはあたりまえだけど、これまでの絶望と比べられないくらいの感情になってる?

誰が誰に話しかけているのだろう。「わたし」が「あなた」に?
スカスカが叔母。

叔母と共同生活をするらしい。大丈夫だよね?
追い打ちをかけるように叔母も、ってことはないよね?

後半へ続く


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