不妊治療費の申告で市県民税まで減額された(戻ってきた)話
不妊治療助成金の申請を経て、助成金が支払われ、
さらに、確定申告の修正申請により、医療費還付があり、
今回はなんと(医療費大幅増額に伴う)住民税の還付!
市民税が△8万数千円、県民税が△6万数千円
合わせて、15万弱
しかも!!
令和元年度課税分 + 令和2年度課税分でほぼ同額
合算して 30万弱!の還付金ですと。
週明けに振り込まれる旨の決定通知:
役所から【普通徴収税額変更・決定通知書】 が送られてきた。
ちなみに、こちらの手続きについては何もしていなくて(単純に、過去の医療費の修正報告をしただけで)税務署から市役所へ情報が行き、市県民税に修正がかかり、ただただ普通に暮らしていただけで・・
泣ける。
以前、不妊治療進行中の方の記事で、退勤の治療費(当然200万オーバー)だったので、役所へ行ったところ「これ以上所得から差し引けない分は、住民税から値引かれた」的な(そう解釈できる)記載を見て、もしや?!と思って、
諸々動いて、試したこの数か月。
解釈と意味合い(実際の課税や還付の仕組みと流れ)は少し違ったけれども、「戻ってきた」という意味では事実。
同じ道を歩んでいる方も少なくないだろうと思うと、是非記事にしたくなった。
助成金と、医療費還付と、今回の住民税の減額(還付)でなんだかんだで160万が戻ってきた。
なんだかお金の事ばっかりで美しくないけれど、、それでも、もう給与もボーナスも使い果たさんばかりの、請求底なし沼で。
毎月(涙涙 で通帳1冊捧げたから、単純に嬉しい。
くじで当たったとか、そういうのより、ある意味正規のルートで戻ってきた事が嬉しい。
参考:
不妊治療助成金の申請通過について
と
更に、医療費の修正申請(過去の確定申告の訂正)について
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