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卵子提供+卵子バンクも並行申込~「良質卵を確実に」入手する方法


まずは卵子提供エージェント申込み完了。
色々詰めて考えると数ヶ月〜最大半年程の待ち時間が発生する可能性有り(幸運にも2020米国ではコロナの影響は全く無く単純にドナーの順番待ちで)

ただもう、ほんの少しの時間も無駄にしたくない、と思いバンクへも並行申し込み。気持ちの面ではもう保険というか、逃げ道?非常口? 確保して少しでも安全で僅かでも確率あがるようにな、と。

今頃、もしコロナ禍でなければ、妊活お疲れ様会と称し、母と海外旅行でもゆっくり行きたいところだけれど、当分無理そうだし。
卵子提供と卵子バンクの併用Wプランどんだけ~だけれど、費用対効果も含めて考えた。
卵子バンクで購入の場合、1つ$2300~2500で確実に購入できる つまり約25万。
バンクでなく提供だと、どれだけ採れるか保証はない。

日本の専門クリニックで採卵1周期するのと同じ費用かむしろ安い!と気づいた瞬間、「良質卵を確実に」入手できると思えば有意義なお金の使い道かもしれない。
あくまで卵子単体価格だから受精して良質胚になる保証は無いけれど、おんぼろ自己卵に比べたら遥かに成功率は上がる。

過去の自己卵での「受精凍結できた数」1つあたりで換算してもこのくらいの金額は優に超えた。

卵子バンクでは最低6個乃至12個纏めての購入が欧米では一般的、でも希望するドナーの残りは2つしかなく、
それでは可能性が低い事は100も承知だけれど、繰り返し考えたのは、「自分よりは遥かにまし」という点。

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