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分かったなら産み分けしたい~着床前診断の結果詳細と活用

※こちらの記事最後にクリニックからの診断結果表をまるっと添付。
分割日数や、GD、染色体異常有無、性別etc

既にアップした、元の精子の質はこうだった:

と併せて結果どうなったか、どの程度だったかご紹介。

着床前診断にあたっては、PGSに出す前に向こうのクリニックの担当スペシャリストの目視で、”ある程度”まで選定してもらうのも方法の一つ。わんさか採れた場合、全部PGSに出したらとんでもない金額になってしまうから。
結果、目視で15個までに絞られた。

さて、これをどうするか。
日本での診断は1つ10万近くとか、、ベラボーに高額なので手が出しにくいが、海外だと日本よりは遥かに安い。

私の場合は10個までがパッケージ組み込みだったので、残5個の受精卵に関してどうするかを早急に決めねばならない。
多くのクリニックやエージェントでは5個とか10個単位のパッケージになっている(追加料金無しで検査)。リスクを伴うのも事実

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