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わたしはいつまで息子に感謝されるべきなのか| 「母に感謝し続けなければならない」という #呪いを解く冒険

息子に超絶sweetに母の日にちやほやされて、いつまで彼はこれをしてくれるのだろうか?すべきなんだろうか?と考えた話。

 「きょうってははのひ?」「すきなはなはなに?」と息子(6さい)に確認された朝。そのあと、自分の財布を首からぶら下げて、近くの行きつけのお花屋さんに出かけて行った。それだけで、息子の成長に感動してしまう。さらに、好みよくわかってるねぇ、という花束を持って帰って来たのです。「あじさいはさ、4000えんもしたからかえなかったよ」と言いながら。「ぼくがさいしょにこのはなをえらんで、おはなやさんにあとはバラをいれたい、っていったんだ」とか、お花屋さんでのやりとりも教えてくれた。お花屋さんがわたしの趣味を完全把握していることもあり、それはそれは完璧だった。

 毎年同じ行事があると、息子ができるようになったこと、考えていることを、確認する機会になってとても興味深いなぁ、と思うのです。

↑親子の距離感と関係性を観察してみた話

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