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離婚が頭によぎったとき(拗らせる前に)読むコラム集

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わたしの離婚はといえば、産後クライシス後も仕事と育児の両立にわき目も振らず邁進し、息子が3才を迎えたころ、ふと「あ、ひとりの方がいいな」と確信する瞬間が訪れました。その前に何度も…
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記事一覧

パートナーの見直すことは自分を見直すこと|「離婚してはいけない」という #呪いを解…

結婚2周目の穏やかさは、オットの性格がナイスであるのは言うまでもないが、それだけではない…

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他力本願ではなく自力本願な結婚の盲点|「結婚で幸せになれる」という #呪いを解く冒…

結婚しても 仕事や趣味を続けるために どんなパートナーを選べばいいのだろうかドタバタとジタ…

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もっと冷静に夫婦喧嘩をしよう|「こうであるべきだ」という #呪いを解く冒険

夫婦喧嘩は「こうあるべき」のぶつけ合いになるから 話が進まない 巷に溢れかえる夫婦喧嘩は…

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家族のバランスは常に変化している|「産後クライシスは必ず起きる」という #呪いを解…

パートナーの「変化」と「キャパシティ」に フォーカスすること 産前産後のカオスと夫婦での…

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結婚はゴールではなく、ひたすら続く訓練|「結婚とはこうあるべきだ」という #呪いを…

結婚が窮屈に感じるのは ビジョンがないからかもしれない さてさて、掃除、洗濯、食事、親の介…

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人生とは自分にかかっている呪いをひとつひとつ解いていく冒険 #呪いを解く冒険 01

"自分の人生を無駄遣いしない"をモットーに、夫婦のパートナーシップにおける不具合との向き合…

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「何でもソツなくこなしたい」という #呪いを解く冒険 04

「できること」ではなく「むいていること」ベースで人生を組み立てていくと人生はどうやらイージーモードらしい。オットの言動と思考回路を分析しました。何度だって「わたしがほしいのは“自分が納得感のある暮らし”であって、誰かの期待に応えることではない」と呪文を唱えるよ、という話。 さて、再婚してからというもの、人生がとてつもなく楽チンになった。それは、オットの性格によるところがけっこう大きい。彼のとてつもない自己肯定感の高さと、観察力と、向き/不向きの取捨選択、向いていないと思った

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「家庭円満のために女は譲歩すべき」という #呪いを解く冒険 05

この呪いに気がついて不満をもっているみなさんにはパートナーと一緒に読んで欲しいし、漠然と…

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「稼ぎによって自由が左右される」という #呪いを解く冒険

 夫婦にとって、想定していた未来と違った案件として、お金の話はとても多い。そんでもって、…

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「女は男よりも仕事ができてはいけない」という #呪いを解く冒険 08

 「女は下がっていた方がいい」という呪いは、まだ存在している。でも、生活でも仕事でも、い…

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「だらしないと結婚できない」という #呪いを解く冒険 09_共働き時代に 夫婦が一緒に…

結婚してもしなくても一筋縄にはいかない時代に、結婚の意味ってなんだろう?そもそも家事をソ…

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呪いもさることながら、熱量も人間関係に作用しまくっているな、という考察| #呪いを…

 今、3度目の家づくりをしています。その中で思うことは、一生にそう何回もない家づくりの住…

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「手間をかけなければならない」という #呪いを解く冒険 10

 少し前だけど、「ポテサラ論争」やら「冷凍餃子論争」が勃発してましたよね。手間かけないと…

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家事育児の分担でどうして揉めるのかの考察| #呪いを解く冒険 の準備運動みたいなこと③

 どうしてこうも、家事育児の分担で全日本が揉めているんだろうという状況の分析をしてみたよ。  わたしにおける、夫婦のふつうは、親のあり方にかなり影響を受けていると感じざるを得ないことがたくさんあります。例えば両親の「あれはさすがにないな」と思っている習慣でさえ、そこからどれくらい盛ったか、引いたか、みたいな感じで、基準になっていることがしばしば。

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