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初心者向け麻雀動画を作成してみた

昨日はサンマの金牌の日でした。でもヒマヒマで、時間を持て余していました。ふと思いついたのが、初心者向けの麻雀動画を作成してアップしてみようということ。で思いつくやついなや、チャンプSさんに僕のiPhone13で早速撮影してもらいました。

1本目、まずはやってみた

まずは1本目「ピンフがつかない時、リーチ後の暗カンを考慮する編」を撮影。いくらかもたついたもののすぐにTwitterにアップ。70秒くらいだったんだけど、45秒で切り取れみたいな表示。よくわからないけどアップ。確かに45秒動画になってました。まあ内容わかるから気にしない。タイトルもつけてそれっぽいんじゃない!くらいです。

2本目、前半、後半に分割

すぐに2本目に取りかかりました。長さを気にせず撮影。だいたい90秒くらいになりました。この時点でまだ長さを全く意識していません。

タイトルはなく、「(守備力)暗刻を使うと手の変化がしやすくなります。手拍子に切らないでくださいね。」と書いて前半、後半にわけました。

タイトルをつけていないのは、そこまで気が回っていないってことです。それより分割することに気を取られてました。そして分割はちょっとだけ面倒なことに気づきました。これ成長してます。

3本目、45秒を意識、Twitterアップ時には牌姿を記載

3本目は45秒を意識して早口で撮影。噛みました!3回目くらいでもうええかとなりました。僕の妥協癖は年季が入ってます。タイトルは「上位互換になる牌」。さらに牌姿56778p356778s白白も記載。

麻雀YouTuberの拡散力を実感

アップしたら、麻雀YouTuberの高田まさひろさんがリツイートしてくれました。すると視聴回数がどんどん増えていきます。流石です。これまた学びました!

そこから卓入り。出てきたら、4本の動画の視聴回数が合わせて1000回近くにまでなっているじゃないですか。おったまげました。気を良くしたんで、もう1本と思い立つも、テーマがなかなか思いつかない。うーむ、コレがクリエーターさんの言うところの産みの苦しみってやつなのか!とか思ったとか思っていないとか。

4本目、慣れてきた

ほどなくしてアイデアが閃いた💡!4本目は「鳴いたら待ちが広くなるような手牌の変化を考える」567s334456m88p發發から發をポンする話。これは2回撮影して、どちらも46秒。まずまずなんでそのままアップ。冒頭の挨拶がカットされてましたが、全く気にしてません。

まとめ

今回は突然の思いつきで始めました。やってみて気づいたことをあげてみます。

(反省点)
・まずは45秒ルールなど知らないことが多過ぎた
・冒頭の挨拶から最後の締めまでの一連の流れが必要
・タイトルを統一する、またホワイトボードなどに記載して出す
・見やすくするために撮影時、卓の上、卓周りを整理する
・僕自身がタコ🐙Tシャツやタコ🐙マスクを着用して、Twitterともっとす連携すべきだった
・普段は左手を使わないが、スムーズな進行のために左手を使うべきだった

(感想)
・撮影からアップまでが想像以上に簡単だった
・クオリティの低さは否めないが、20時間で5本で視聴回数2000回を超えたのは嬉しいし、励みになった
・55歳になっても新しいことに挑戦は楽しい

そんなわけで、改善点は見えました。またヒマな時にやってみようと思います。クオリティを高めるためにはいくらか準備をしないと。ではまたお会いしましょう♪

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