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引き際

プロスポーツ選手などは、成績が下降線を辿ればいつしか引退となります。

その引退の時期は、自身が現役を続けたいと強く望んでみたところで、次のシーズンの契約に繋がらないならやってきます。

引き際を自分で決めて、引退セレモニーをしてもらえるなんて本当に一握りのスター選手に限られます。


引退の仕方にも色々なタイプがあります。

①成績の下降によるもの
将棋なんかはシビアで、加藤一二三さんが一例です。大相撲もわかりやすいです。


②怪我や事故によるもの
プロボクサーの大場政夫さんは現役世界王者の23歳の時に、交通事故で亡くなりました。


③あれやこれや
大相撲の双羽黒関、朝青龍関。もっと二人の現役時代を見たかった!良かったらググッてください。


④まだやれそうだけど潔く身を引く
王貞治さんの引退の年は、打率こそ.236で低いものの、ホームラン30本、打点84でした。


などなどあります。僕は、負けて負けて負け倒しての引退が好きです。僕の天鳳の引退もいずれやって来ると思います。その時は誰か引退試合にお付き合いください。


最後まで読んでいただき有難うございました。ホンマ雑文です。

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