👍=MacBook Air (13-inch, Mid 2012)+Boot Camp+Windows10

2020年2月8日 17:05

現在（2020年2月）、Boot Camp アシスタントで Windows 10 をインストールできる「最古」なMacBook Air Mid 2012。まだまだ手放せない相棒となりましたのでご紹介します。（ホントは備忘録）

“ぼうず“です。
メイン端末ではないのですがまあまあの頻度でこのMacBook Airをここ数年使用しております。さすがにバッテリーはヘタっているので一昨年交換。ついでにSSDも128GB⇒256GBに換装しました。

ついでにMacBook Air Mid 2012はリンゴが光るのでこのシールも装備。

目の部分が光ってかわいいです。今のMacBookは光らないので寂しいです。
さて本題に。
MacBook Air Mid 2012ではBoot Campを使ってのWindows10インストールにUSBメモリ等が必要となります。先述のTranscend SSDにはSSDのケースも同梱されていますので、新たに準備しなくてもこちらで代用可能です。そしてもう一つ準備するものがあります。

そう、Windows10本体です。
私はリモートデスクトップを使いたかったのでproを選択しましたが、普通に使うにはHomeで問題ないです。パッケージ版でも良いのですがCDを使う場合はドライブを準備（購入）したりするのが地味に面倒です。私はドライブを持っていなかったのでヨドバシでダウンロード版を購入しました。あとは手順通りに進めるだけです。PCの名前を考えたりしておくとスムーズですね。名前って結構悩むし。

普通に進めるとMicrosoftアカウントの入力を求められますがこの時左下の「オフラインアカウント」を選択するとMicrosoftアカウントを使用せずにインストール可能です。
Windowsで使用する領域ですが今回、128GBで設定しました。実は、
＊もしかしたら127GB以下だとインストールが上手くいかない時があるらしいかも
＊容量不足でアップデートできないとかヤダ
という理由で大きめ設定です。もう一つちょっと悩んだのが「Windowsのインストール場所」です。これは「Boot Camp」と（多分最初に選択されている）なっているドライブを選択してください。

インストールはダウンロード時間も含めて2時間程度で、めっちゃ簡単。この後、office 2013もインストールしました。以前Win7で使用していたものを使おうとしたのですが、Microsoftアカウントからのダウンロードでして結局Microsoftアカウントが必要になりました。さらに私の場合はofficeが紐づいているアカウントが異なっており、ちょっと悩んでしまいましたが無事解決し、快適環境となりました。まだまだこの相棒が手放せません！

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
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