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人間関係

私は、他人の感性や考え方を否定する奴が大嫌い
それはいくら友達という関係値であろうとも、関わりたくない部類
この気持ちは、私が感受性強いが故に同じ思いをさせないよう常々振る舞い方を意識してるからなのかも
と思ってたけど、考えてみたら母親もどちらかといえば否定するタイプだから、そこから来てるのかもしれない
私が対人関係に求める絶対条件は
『他人の感性や考え方を否定しない事』
これなんだなって最近気づいた
例え他にいいところがあっても、どれだけ私に時間を使ってくれても、否定するって事は相手を傷つける事になる
だから許せないし、他の長所ではリカバリー出来ない
そのくらい私は“傷つく事”を過度に恐れてる

昨夜、ゲーム関係の人とディスコードを繋いで喋った時、私は悩みを打ち明けたわけでもないし病んでるアピールをした訳でもないけど
「一人で抱え込まんで○○とか俺でもいいし頼りな〜」みたいな事を言われて、突然の流れにびっくりした
その人はもう一人の友達Sの事を
「こいつほんと優しいんだよ〜!」とエピソードを語ってたけど、正直私には響かなかった
彼は私と二人で電話してる際、風呂に入れない事に対して
「やべえよwいやそういうの聞くけど周りには居ねえ」
みたいな事を言って私は傷ついた
それがあるから、彼を“心の底から優しい”とは思えない
確かに私の為にゲーミングPCを一緒に調べてくれたり、分かりやすく説明してくれたり、そこに関しては時間を使ってくれてるから“優しい”と感じる
話してると楽しいけど、傷つく時もある
でも彼は“間違った事は言いたくない人”だから、私みたいに“相手が不快になったから対応を変える”というタイプではない
むしろ彼みたいな人間が、大半なのかもしれない
相談なんて、“相手を否定する人”に出来る訳がない
私は一見フレンドリーでフラットで、話しやすいように見えるけど本当の意味では“だれも信じてない”のかもしれない
こうして書いていると、彼は母親にどこか似てる気さえしてきた

#人間関係
#対人関係

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