見出し画像

占い依存症の苦しさ

こんばんは!占い師のぼつ美です。

本日は占い依存症の時代を記載します。

私は占い依存症でした。

21歳の時にお付き合いした彼の気持ちについて、常に不安で毎日、毎日、彼の気持ちを占っては一喜一憂しておりました。そのうち、タロットカードのことも信じられなくなり、自分で占いをするのを一度は辞めたものの今度は街の占い師さんを利用するようになりました。電話占いにもはまり、いろいろな占い師さんをはしごしました。占いにはだいたい月に5万円から8万円ほど使っていました。今、思い返すと彼の気持ちが知りたい、というよりは、自分にとって都合の良い答えが返ってきてほしかったのだと思います。

その彼とは結局別れてしまいましたが、自分自身の見捨てられ不安が強い事が招いた結果だなと感じます。その後、何人かとお付き合いをさせて頂き、占いの結果に頼らくなくても自分が安心してお付き合いできる方を選ぶ事が大事だと感じました。

ですので、現在、占いで苦しい思いをされている方がおられましたら、占いはアドバイスであって、結果では無い事。今を生きる力を与えてくれるのが占いですが、今を生きるのはご自身である事を信じてください。自分軸!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?