スプラの話

スプラトゥーン3買いました


任天堂が誇る塗りあいFPSゲーの発売に大半のゲーマーは歓喜と熱気のダブルパンチで大盛り上がりしてるハズ


そんな中、私は購入を決めるまで



(気持ちが)不安と恐怖のダブルパンチで大盛り下がり状態





いや、決してスプラそのものが嫌いなわけではないのよ


スプラトゥーンは当時初代のWiiu時代の頃から発売日初日からプレイしていた身なのですが



まぁヘタクソなんですよね



ただ下手なだけでナワバリバトルにも負けまくるならマシだったのだが


1番のストレス発生源はジャイロ機能


これがすんごいプレイの気力を奪っていった記憶があります


当時の私は何を血迷っていたのか
「どうせやるならジャイロ機能を使いこなして勝ちまくる!」みたいなFPSをろくに知らない半端者の謎に壮大な目標を設定していたという


んで、使うブキは取り敢えずスプラシューター
選んだ理由はよく覚えていないけど使いやすそうだったから


大体何があったのか想像つくと思いますが
結論はコレです


と に か く 画 面 が 酔 う




そりゃ手持ちのゲームパッドを
有耶無耶に動かしていれば画面もぐっちゃぐちゃだし、
右スティックによるカメラ動作も相まってこんがらがって


相手にインクを当てるどころか

地面や壁をマトモに塗る事もままならないっていうね



結局初代は何時間やったかな…


記憶が確かなら総プレイ時間はものの6〜7時間程度

恐らくそれ以降は

全くと言っていい程プレイしてませんです



「じゃあジャイロ機能切って遊べればよくね?」
「じゃあローラーか筆でも使ってればよくね?」

ってダメ出しが来るだろうけど、


当時の私にはそんな選択肢を作るゆとりすら持ち合わせていなかったと思う


中途半端に目標を変えるのがカッコ悪いと思っていたんだろうな〜(  ´・ω・`)


所謂、ゴミプラってわけですねダッセェェェ



そんなゴミプラによるネガティブ思考が重なった結果

スプラトゥーン2はノータッチで見過ごしたのです



そして現代

スプラトゥーン3の発売が迫り
発売前の体験版「前夜祭」が配信された


当然、私はノータッチ
Twitterではフォロワーが前夜祭を楽しむ姿をひっそり覗く


迎えた発売日もスマブラやKOFに逃げてました


それでも知人達が
スプラ3でワイワイ楽しんでるのを見ると


私もあそこに舞い戻ってみるべきなのかな


って考えるようになった


Wiiu時代と比べてSNS上での繋がりがある。

ゴミプラを脱却して慣れないジャイロ機能の無い世界を楽しむ。

協力ゲーのブラックバイト「サーモンラン」が存在する。


戻る為に充分すぎる材料が揃っているけれど、
やっぱり購入して再度楽しむ為の踏み込みそのものには時間がかかるものなんですよね


まあこうして苦悩の末に
スプラ3購入を決める事が出来たわけだけど、



本来、ポケモンSV用に残しておいたはずの期限切れの近いカタログチケットの存在がスプラ界に踏み入れる天命として導いてくれたのかも?




上にカッコイイ事が書いてあるように見えますが
分かりやすく意訳すると


ポケモンSV購入の為のチケットが発売日までに期限切れを起こして買えなくなったので、チケットの処分に困ってた結果、オマケ感覚でスプラ3を買いました



ってだけですわよ🐶





なんてロマンスの欠片もない…




このままだと駄文残して
モヤモヤする終わり方になるので最後にひとつだけ


どんなに難しかったり面白く感じにくいゲームをプレイする時でも


親しみのある知り合いと一緒にやるゲームは
基本どんなゲームでも面白くなると思う


だからこそ私自身も逃げ続けていたスプラを買って
改めて楽しむ事をし始めた身だし、


その交流を経験する事でゲームを楽しむ大人の考え方にもなっていくんじゃないかなって


自分が大人としての考え方に基づいているのかどうかは
小っ恥ずかしいからノーコメントになるけどね🙃



やべぇ
文章書いててなんかめっちゃ恥ずかしくなってきた
正しい事を伝えようとしてるのかどうかも分かんねぇ!


もう終わろう。今回はここまで!


🦑ぬりたく〜る…テンタクル!!🐙




…あ、コレ2か
3のやつどんなんだっけ()