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分蜂未遂事件

さて、前回の続きです。
午後になって我が家一番の強群が分蜂が始まりました。
さすが強群なだけに出てくる蜂の数も午前の群より多いようで、何とか取り込みたい一心で観察です。

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右が午後の分蜂、左が午前の分蜂を終えた送り蜂。

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ところがこの蜂達は蜂玉を形成することなく本巣の表面にびっちりと張り付いてしまいました。これは未遂に終わるかな?と師匠に連絡すると別のお弟子さんも今まさに全く同じ状況だと教えて頂きました。

本業のコーヒーの仕事にも行かなくちゃならないし、ギリギリまで様子を監察していると徐々に蜂達は本巣へ帰って行く様子。

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ここでタイムリミット。
ロースタリーへ向かいました。

帰宅するとこの通り、本巣に戻ったようです。明日以降に持ち越しですね。

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晩酌をしていると、先日オンライン養蜂講座で基礎をお伝えした奄美大島の友人から分蜂群入居の連絡が入りました!
これは自分の分蜂群捕獲より嬉しいニュースです。

日本ミツバチを介して改めて繋がる関係。
今後がますます楽しみです。

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