見出し画像

定年後 444 日目 Youtubeパートナープログラムの案内がきた!

Youtube に動画をアップし始めたのは 2020 年。
コロナ第一波が広がりはじめて、登校できない生徒たちのために授業動画をアップしたのがはじまり。

これがきっかけで、定年したら Youtuber になっちゃおうかな、というノリで動画制作をセカンドライフの中心にすることにした。

最初のうちは技術もないのにクォリティの高い動画ばかりを構想していて、なかなか作ることができなかったのだけど、撮って編集してアップするルーチンをたくさんこなすことのほうが大事だよな、と昨年末ぐらいから思い始めていた。

そんなとき Youtuber の林さんの「僕はvlogが撮れない」という動画をみた。
このスタイルなら、自分でも動画をコンスタントに作ることができるかもしれないと思い、実行に移すことにした。
クォリティが比較にならないことはわかっているのだけど。

で、今年に入ってから「僕は Vlog が作れない」という数分程度の Vlog を数多くアップする、ということを目標に実行してきた。
現在の公開数は 37 本。

質より量。今さらだけど、経験値を高めることが優先。

もちろん無名なおじさんの、私生活を切り売りしたような動画を公開したところで、誰も見たいと思わないことはわかっている。
自分が見るため、自分の経験を増やすためにアップしているので、どれも親しい友人が覗きにくる程度の視聴回数しかない。

ところが、先日スマホで Youtube Studio を開いたら、「Youtubeパートナープログラムはいかがですか」みたいな画面が表示された。
説明を見ると、どうやら収益化できることがポイントらしい。

え? 私のような超弱小 Youtuber にもそんな資格があるんですか? と驚いた。
Youtube の収益化については最近見直しがあったようなことをどこかで目にしていたので、基準が変わったのだろうかと思った。

読みすすめてみると、収益化するための条件が表示され、達成するまでの比較がグラフで示された。

「メールで通知」しなくていいです

登録者があと979人増えて、動画の再生時間が3,957時間増えるかショート動画の視聴回数が999万9,996回増えればパートナープログラムに参加できるらしい。(笑)
収益化できるようになるための条件は従来と変わっていないんじゃない?

この案内は自動的に表示されるようになっているんだろうけど、いったいどんなアルゴリズムを使うと、私の画面に表示されるようになるのだろう。

大丈夫?、Youtube。



2023 / 6 /18

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?