ノリで5回転職したけど、大切にしている軸はブレていないと気づいた話。
こんにちは、Twitter担当のbosyuさんです。
今回は、自分の今までの転職経験と、担当しているbosyu Jobsの考え方で重なる部分があるな〜と思うので、それについて深堀りしてみようと思います。
私と転職
今まで5回転職していますが、最初だけ求人媒体、2回目はアメブロ記事内の求人に応募、それ以降はリファラルです。
また、大学時代の就活もまともにやっておらず(母が飛行機好きだから航空会社のCAに書類送ってみた、とかそんな感じ…)
今まで「キャリア」を意識したことがあまりなくて、その時の興味やご縁があって入った会社で、与えられた仕事を全力でやったら楽しくなってきて…みたいなゆるい動機で働いてきました。
今考えると、石倉さんとも在宅派遣おじさんとも長年の友達なのに、なぜ一回もキャリア相談をしなかったのか、私🤔…という感じ。
働いているうちに自分の中でタイミングがやってきて、ほぼ無計画で退職してみたら、次の仕事の声がけされた or 気になる仕事について友人がSNSで発信してた、という運だけで仕事をみつけてきたところがあります。
だから、bosyu Jobsに携わる中で、転職やキャリアについて真剣に向き合ってこなかったかも…と反省しつつ、考えさせられ学ぶ部分がたくさんあって日々刺激をもらっています。
そんな私が転職で大切にしてきたこと
bosyu Jobsが目指す採用の姿は、このツイートに詰まっているなぁと思うのですが、私の今まで転職体験でよかったことを振り返ると、2つの点がbosyu Jobsの目指す採用と近い思っています。
ひとつめは、採用のスピード。
特にリファラルきっかけの時は、誘ってくれた友人とのLINEやDMでサクッと日程を決め、面談/面接の場で会って1週間以内に内定をいただくことが多かったです。(※面談/面接の回数が少なければいいという話ではない)
一度、転職サイトに登録したことがあるんですが、そもそもエージェントの方と初回面談の日程調整のやりとりも面倒なうえ、エージェント毎に違う経歴フォーマットの入力に心が折れた記憶があります。
応募して、結果をまって、次の選考の日程調整をして…ということ自体不安や緊張感が途切れることがないので、スピード感ある選考をしてもらえると、自分の気持ちをサクッと切り替えて次の仕事に向けられるのも今考えるとよかったなぁと。
ふたつめは、誰と働くか。
bosyu Jobsでは、採用担当だけでなく、転職者が一緒に働くことになるメンバーも巻き込みやすく、結果につながる採用を目指しています。
今まで、ほぼノリ(=その時の楽しそうじゃん!というフィーリング)で転職してきた私ですが、「誰と働くか」は振り返ると無意識で重視していたと気づきました。
リファラルで友人と働くとなると、今まで「友人」だった人が、同僚や上司になり友人だけの時とはまた違った関係に変化します。
そうなると「友人として楽しく飲む」みたいな比較的自分のいいところ以外の、仕事での失敗や不調など、できれば見せたくない部分も見せることになりますよね。
そうなってもやっていけそうか、また、誘ってくれた友人は他の友人とどんな関係を築いているか…など、無意識でめちゃめちゃ嗅ぎ分けて転職を決めていました。あと、職場にいるメンバーについても結構ぶっちゃけて聞いていました。
たとえ、その会社の事業や自分の業務が魅力的でも、一緒に働くイメージがわかないと、結局つらくなってしまいます。だから、bosyu Jobsの推奨する現場で実際に働くメンバーと面接の段階から話せるって、心強いし働くイメージもわくよなぁと。
文字にすると、そんなの当たり前な気もするけど、bosyuやbosyu Jobsに関わる前の私は「採用=人事やチームの上長がやるもの」だと思いこんでいたし、実際にそういう役割分担の会社で働いていました。
昔の私だったら、もし「採用手伝って」と言われたら、なんだか仕事が増えた気がして嫌だな…とさえ思ったかもしれません。
でも、今心から思うのは、働く仲間を探しに参加できるって、とっても楽しくてわくわくすることですよね…!!そんなことを思いながら、日々bosyu Jobsで働いています😊
面倒な採用作業をわくわくするものにできればと、日々開発を進めています。一緒に働く仲間を自分で探したいという方は、採用したい人も採用されたい人も、是非bosyu Jobsに登録してみてください!
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