見出し画像

11月はいよいよCPE(C2 Proficiency)/ボキャビルの中間目標が見えてきた

月の最終日になると、私が購読している白饅頭マガジンからシンプルだが爽やかな散文が送られてくる。私はこれを毎月とても楽しみにしている。今月もどうにか心をかき乱されることなくすごせたという感謝に満ちた気持ちになれるからだ。

そんなわけで2020年の10月は終わってしまったのだ。早かったな。本日は先月を簡単に振り返りつつ今月の目標とか勉強の予定などをつらつら書いていく。


1. ふりかえり: 英検と国連英検

10月11日に英検一級の一次試験があって無事に合格していた。
しかし10月25日の国連英検特Aの一次試験は当落線上って感じだ。受かってたとしても納得とは程遠いといわざるをえない。

というわけで11月も引き続き国連知識を増やしていこう。もし受かっていたらそれらは二次試験に生かされるであろう。


2. ケンブリッジ英検CPE(C2 Proficiency)

今月はいよいよCPEである。1年以上かけて準備してきたが正直言って受かる自信は全くない。

まあ試験が近づいたからといって勉強内容に特別な変化はあまりなくて、移動中などに聞く音声をDisitinction 2000からCPEの過去問に変えたくらいかな。CPEのリスニングはまじむずいので聞く時間を増やそうと思ったのだ。どれくらいむずいかというと音声が2回流されるくらいむずい。2回流してくれないと話にならないのである。なお2回聞いても話になるとは限らない
さらにCPEのリスニングのむずさについて知りたい方はこちらのブログを読んでみてくださいね。


CPEに必須のコロケーションやイディオムの蓄積はだいぶやってきたけどまだまだ不十分なので継続する。試験が終わっても続ける、どうせ何度も受けることになるから。というかコロケーションってやりだしたらキリがないなあ。


3. DMM英会話

DMM英会話を再開した。英検二次、CPEスピーキング、国連英検二次の対策のためである。といっても普通にネイティブの先生とペチャクチャしゃべるだけなのだが。

今回は新しい試みとしてレッスンを録音することにした。いや新しいというのは嘘で、過去に何度かやったが自分の下手さに絶望してやる気がなくなるのでやめていたのだ。まあ以前よりは上達してるし大丈夫じゃないかなあと思うが、すでに何回か録音したぶんは恐ろしくてまだ聞けていないのであった


4. ボキャビル

現在のボキャビルの主力は『終極の英単語1』だが、これも終わりがみえてきて今月中に『終極の英単語2』にとりかかれそうである。極限の英単語全4巻と終極の英単語0と1巻で全部で16000語だが、これらを覚えるのに約18ヶ月かかっている。なので1日30語くらいのペースである。自分としてはこれが限界かな。これ以上のペースで単語を覚えようとするとどこかに皺寄せがいくって感じだ。

しかしこのシリーズもあと7000語か。上述のペースで進むとすると約8ヶ月、つまり来年の6月か7月ころに終了することになる。まだまだ道のりは続くが終着点が見えてきた。

そしてこの味気ないことこの上にない単語リストをこなしていくノウハウみたいなものもいつかnotの記事にするつもりである。


5. その他

上述以外では、音声学、テーラワーダや瞑想、意識高いことなどを引き続きチマチマと勉強していきたい。
今月もおつきあいのほどよろしくお願いしますm(_ _)m

サポートは執筆活動に使わせていただきます。