![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/27106426/rectangle_large_type_2_b9097cc8b10b33953b075be1075b42e7.png?width=800)
英検の勉強とか現在取り組んでることとか
今月末、延期になってた2020年第1回英語技能検定(以下、英検)が開催される。
私が最後に英検を受けたのは30年近く前の中学生のころのことだ。ふつうに2級合格したが、準一級の難しさにびっくりしてしまいそれ以来受験していない。びびらずに挑戦すればよかったのにと今なら思うが、中高生は英語の勉強だけしているわけではないのでやむをえなかったのかもしれない。
しかし日本人の英語学習者にとって英検1級はひとつの区切りということで受けてみることにした。ただし合格した人たちが言うように、ひとつの通過点にすぎないのだろう。そのことを確認するだけでも意味があると考えている。
もちろん資格試験の合格を目的に勉強しているわけではないので、特別な対策などは最低限にしたい。学習の継続という観点からは、普段の成長のための取り組みを中断するのはよろしくないからだ。
とりあえず問題の形式に慣れるために旺文社の30日間集中ゼミをやっておこう、もう30日切ってるけど。一日分の量は少ないので、普段の学習がそれほど削られるわけではないのがいいね。
これとパス単をやっておけば、基礎ができているなら一次試験は大丈夫なはず。落ちたら基礎ができていないということなので、またコツコツ学び続けるだけだ。
私はリスニングは大量失点をすることがあるので、なにかやっておいたほうがいいのかもしれない。そこで初心に戻って、CNN English Expressをやることにした。日本語のスクリプトがついていて、色々なアクセントの英語が収録されていて、しかも時事問題のネタを拾えるし、一石三鳥くらいあるのがいい。英検とか関係なしに素晴らしい雑誌なのだけど、このところ買ってなかった。これを機に再開しよう。
このところwritingをサボりがちなので、ジャパンタイムズの英作文完全制覇をまたやろうかと思ったが、最近ずっとDistinction2000に取り組んでいるのでこれをネタに書く練習をすることにした。まあ英検だけのことなら前者で全く問題ないのだが、後々のことを考えるとDistinctionのほうが応用が利くような気がするのだ。
あと最近の普段の取り組みの整理。極限の英単語は相変わらず続けている。やっと4巻まで来た。単語集というより単語リストなのだけど、味気ないこの本を続けるのは根気と工夫がいる。いずれはそのことも書いてみたい。
それとみんな大好きIn Useシリーズのコロケーション版も最近はじめた。collocationとはなにか?から始まるいつものストロングスタイルだ。単語と単語のつながり方にはかなり強固な場合と、緩い場合と、idiomのように固定されている場合がある。そういう知らないことを学ぶのは楽しい。まあ楽しく学べているうちは未熟ということなのだけどね。
そして先日発売された究極の英単語プレミアム2を始める前の準備として究極の英単語セレクションの復習をしている。記憶があやふやになってる単語が散見されるため、プレミアム2の開始が遅れている。不徳のいたすところである。なお、プレミアム1はセレクションの改訂版なので、セレクションを持っている人は買わなくていいと思う。
そして近日中に発売されるであろうDistinction3に備えて1, 2の復習を大急ぎでやっているところである。
というような感じで日々英語学習に取り組んでいるのだ。本当に終わりがない。
サポートは執筆活動に使わせていただきます。