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24/25チャンピオンズリーグ第2節アーセナルはパリ・サンジェルマンに完勝した

昨日はまた早朝覚醒して、CLみてました。

アーセナルはホームでPSGと対戦だ。リーグフェーズ屈指の好カードだ。

だが、結果から言うとアーセナルの完勝だった。エムバペのいないPSG、さらにデンベレも欠場で、アーセナルホームなので、こんなものなのかもしれない。まあこっちも主将ウーデゴールいないんだけどね。

前半はPSGになにもさせなかった。プレミアリーグの中下位クラブと対戦しているみたいだった。PSGを窒息させつつ、2点を奪ったのだった。

先日のレスター戦に続いて両SBがよかった。

サカが絶好調で、これに右SBのティンバーがからむ展開はとてもよかった。だが、ハヴァーツがいつものウーデゴールのようにここに来るので、クロスを入れたときにターゲットがいないという問題が発生していた。

左SBカラフィオーリから攻撃を作るときは、トロサールやマルティネリと連携するので、ハヴァーツが真ん中で待てる。1点目はまさにこの展開で、トロサールの絶妙なクロスにハヴァーツが頭で合わせたのだった。

2点目は絶好調サカのFKに、マルティネリとパーティが触れそうで触れないでそのままゴールイン。名手ドンナルンマも困惑していた。

後半はさすがにPSGも少し勢いを取り戻したが、そこでアーセナルはミケル・メリーノを投入した。やっと公式戦デビューだ。
ボールを持たれる局面が多かったので、メリーノの刈り取り能力の高さを十分に見ることができた。こりゃパーティやライスがいない時も安心だな。
次は攻撃性能も見てみたいね。

というわけで、ウーデゴールいなくても、ハヴァーツ、トロサール、ライス、パーティ、ティンバー、カラフィオーリで穴埋めする仕組みが出来上がったのだ。

ここにメリーノが入って、さらにウーデゴールが戻ってきたら完璧だね。

心配なのはジェズスかな、、、たんに不調なだけならいいが。

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はむっち@ケンブリッジ英検
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